お悩み別解説
Case Commentary
2024年10月22日 火曜日
五十肩(肩関節周囲炎)
他の病院や整骨院でも「五十肩」が治らなかったあなたへ
・腕を上げるたびに肩に激痛がある
・肩の痛みで着替えに時間がかかる
・寝ている時も痛みがある
このようなお悩みを抱えてはおられませんか?
このページは、 そんな肩の痛みに悩んでいる方、
または「五十肩」と診断を受けた方に 希望を持ってもらうためのページです。
「年齢的に仕方がないのか?」
「このまま一生付き合って行くしかないのか?」
様々な不安があるかと思います。
『大丈夫です。安心して下さい』
当サロンではあなたと同じように『五十肩』でお悩みの方が、スッキリと解消し日常生活を送られています。
『自分の肩も治るかもしれない!』
『スッキリ動かせるようになりたい!』
と思ってもらえる事がここに記されています。
ぜひご覧ください。
肩関節周辺の痛みと可動域の制限を五十肩と言い関節痛の一種です。
一般的に有力な説としては、肩の関節組織に炎症がおこり痛みや可動域制限がでるといわれております。
医学的には「肩関節周囲炎」ともよばれます。
四十肩とも呼ばれますが基本的に同じです。
好発年齢は40歳代~50歳代ですが、
20歳代〜70歳代でも発症します。
五十肩は進行性の疾患です。
主な症状は肩こり、首こり、腕に張り感です。
肩や首が重たく感じ疲労感がある状態です。
肩から腕まで強い痛みを感じるようになります。
腕を挙上時する際に痛みが強くなるため、最後まで上げるのが困難になります。
また、寝ている間も痛みを伴う夜間痛が生じるようになります。
拘縮期まで進行している方の肩は、別名 凍結肩と呼ばれます。
完全に肩関節が固まってしまい腕を上げることが困難になり、動かすと激痛が生じます。
五十肩の原因は「腱板」に炎症が起こり、その炎症が「関節包」に広がる事で痛みを発生させるとされています。
関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が広がる事が
主な原因と考えられています。
しかし、医学的に五十肩の原因ははっきりと解明されておらず、原因や発生機序が分からないとされる事が多いのが現状です。
・マッサージ
・電気治療
・湿布
・痛み止め
病院や整骨院ではこのような治療法を選択される事がほとんどです。
ですが、どこも明確な治療法が確立されず、
いつになったら治るのかさえ分かりません。
放っておいても自然治癒力が働き症状が無くなる方もおられるでしょう。
しかし、痛みはとれても動きが改善せず苦労される方が多くおられます。
加齢だけが原因であれば70代や80代のほとんどの方が五十肩を発症するはずです。
私たちが考える五十肩の原因は
大きく分けてこの2つだと考えます。
筋肉の動きや感覚を司どる脳神経を含めた神経の働きが悪くなっていたり
過剰になっているパターンです。
これらには疲労や自律神経の乱れも含まれます。
睡眠が取れていない
ストレスが多い
栄養のバランスが悪い
ホルモンバランスが崩れている
このような事が当てはまります。
・組織の癒着
・姿勢の歪み
・肩関節のアライメント異常
組織の癒着が進行していたり、姿勢などの歪みや肩関節のアライメント異常によって物理的に負担がかかっているパターンです。
物理的に負荷がかかる状態で動かし続けると
組織が傷んでしまい痛みを生み出してしまいます。
これらの原因と考え以下の施術を行うと、
改善の確率がグンと変わります。
マッサージや電気などで肩の治療を受けられている方も多いかと思いますが、実はほとんどの場合、改善したい組織に対してアプローチできていないことがほとんどです。
肩関節の仕組みや組織の特徴をしっかりと理解していないと正しい施術は行えません。
また、五十肩は状態の見極めが非常に重要です。
炎症が強い状況の時と拘縮が強い時期では全くアプローチが変わります。
神経の働きを整えるために肩周辺のバランスや全身の調整が必要な場合は実施します。
内臓や体全体の疲労があると炎症を抑えることもできなくなってしまいます。
施術と合わせて必要に応じて栄養指導も行います。
これらを行うことで一般的な施術よりは
圧倒的に早い改善をしています。
進行が進んでしまっている方には
施術の後に一時的に痛みが強くなる反応が出ることがあります。
組織が癒着し使えなくなってしまっているのを使えるようにしていくために、ある程度刺激を入れる必要があります。
施術のたびにしっかりと状態を確認し実施することをお伝えしていますのでご安心ください。
五十肩はとにかく辛いです。
私たちも苦しんでいる方に1日でも早く楽になっていただけるように日々研究しております。
『最後の砦』だと考えております。
正直、凍結状態まで進んでいると「魔法のように1発で動く」なんてことはありません。
それでもしっかりとやるべきことをやれば改善までのスピードは速くなると確信しています。
逆に五十肩は1日でも早い施術が重要です。
放っておくと組織の変性が進行してしまい、使い方も変わるため神経の働きも変わり、どんどんと自然には戻りにくくなってしまいます。
今悩まれている方はすぐにでもご相談ください。
・腕を上げるたびに肩に激痛がある
・肩の痛みで着替えに時間がかかる
・寝ている時も痛みがある
このようなお悩みを抱えてはおられませんか?
このページは、 そんな肩の痛みに悩んでいる方、
または「五十肩」と診断を受けた方に 希望を持ってもらうためのページです。
「年齢的に仕方がないのか?」
「このまま一生付き合って行くしかないのか?」
様々な不安があるかと思います。
『大丈夫です。安心して下さい』
当サロンではあなたと同じように『五十肩』でお悩みの方が、スッキリと解消し日常生活を送られています。
『自分の肩も治るかもしれない!』
『スッキリ動かせるようになりたい!』
と思ってもらえる事がここに記されています。
ぜひご覧ください。
Contents
五十肩とは?
肩関節周辺の痛みと可動域の制限を五十肩と言い関節痛の一種です。
一般的に有力な説としては、肩の関節組織に炎症がおこり痛みや可動域制限がでるといわれております。
医学的には「肩関節周囲炎」ともよばれます。
四十肩とも呼ばれますが基本的に同じです。
好発年齢は40歳代~50歳代ですが、
20歳代〜70歳代でも発症します。
五十肩の症状
五十肩は進行性の疾患です。
・初期
主な症状は肩こり、首こり、腕に張り感です。
肩や首が重たく感じ疲労感がある状態です。
・炎症期
肩から腕まで強い痛みを感じるようになります。
腕を挙上時する際に痛みが強くなるため、最後まで上げるのが困難になります。
また、寝ている間も痛みを伴う夜間痛が生じるようになります。
・拘縮期
拘縮期まで進行している方の肩は、別名 凍結肩と呼ばれます。
完全に肩関節が固まってしまい腕を上げることが困難になり、動かすと激痛が生じます。
一般的な五十肩の原因
五十肩の原因は「腱板」に炎症が起こり、その炎症が「関節包」に広がる事で痛みを発生させるとされています。
関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が広がる事が
主な原因と考えられています。
しかし、医学的に五十肩の原因ははっきりと解明されておらず、原因や発生機序が分からないとされる事が多いのが現状です。
一般的な五十肩の治療法
・マッサージ
・電気治療
・湿布
・痛み止め
病院や整骨院ではこのような治療法を選択される事がほとんどです。
ですが、どこも明確な治療法が確立されず、
いつになったら治るのかさえ分かりません。
放っておいても自然治癒力が働き症状が無くなる方もおられるでしょう。
しかし、痛みはとれても動きが改善せず苦労される方が多くおられます。
当サロンが考える五十肩の本当の原因
加齢だけが原因であれば70代や80代のほとんどの方が五十肩を発症するはずです。
私たちが考える五十肩の原因は
大きく分けてこの2つだと考えます。
・神経的な問題
・構造的な問題
・神経的な問題
筋肉の動きや感覚を司どる脳神経を含めた神経の働きが悪くなっていたり
過剰になっているパターンです。
これらには疲労や自律神経の乱れも含まれます。
睡眠が取れていない
ストレスが多い
栄養のバランスが悪い
ホルモンバランスが崩れている
このような事が当てはまります。
・構造的な問題
・組織の癒着
・姿勢の歪み
・肩関節のアライメント異常
組織の癒着が進行していたり、姿勢などの歪みや肩関節のアライメント異常によって物理的に負担がかかっているパターンです。
物理的に負荷がかかる状態で動かし続けると
組織が傷んでしまい痛みを生み出してしまいます。
これらの原因と考え以下の施術を行うと、
改善の確率がグンと変わります。
当サロンの施術方法
・患部を治す施術
・肩以外も含めたアライメントの調整
・内臓の疲労を含めた全体の調整
患部を治す施術
マッサージや電気などで肩の治療を受けられている方も多いかと思いますが、実はほとんどの場合、改善したい組織に対してアプローチできていないことがほとんどです。
肩関節の仕組みや組織の特徴をしっかりと理解していないと正しい施術は行えません。
また、五十肩は状態の見極めが非常に重要です。
炎症が強い状況の時と拘縮が強い時期では全くアプローチが変わります。
肩以外も含めたアライメントの調整
神経の働きを整えるために肩周辺のバランスや全身の調整が必要な場合は実施します。
内臓の疲労を含めた全体の調整
内臓や体全体の疲労があると炎症を抑えることもできなくなってしまいます。
施術と合わせて必要に応じて栄養指導も行います。
これらを行うことで一般的な施術よりは
圧倒的に早い改善をしています。
炎症期〜拘縮期(凍結肩)まで進行されている方
進行が進んでしまっている方には
施術の後に一時的に痛みが強くなる反応が出ることがあります。
組織が癒着し使えなくなってしまっているのを使えるようにしていくために、ある程度刺激を入れる必要があります。
施術のたびにしっかりと状態を確認し実施することをお伝えしていますのでご安心ください。
五十肩から解放されたい方へメッセージ
五十肩はとにかく辛いです。
私たちも苦しんでいる方に1日でも早く楽になっていただけるように日々研究しております。
『最後の砦』だと考えております。
正直、凍結状態まで進んでいると「魔法のように1発で動く」なんてことはありません。
それでもしっかりとやるべきことをやれば改善までのスピードは速くなると確信しています。
逆に五十肩は1日でも早い施術が重要です。
放っておくと組織の変性が進行してしまい、使い方も変わるため神経の働きも変わり、どんどんと自然には戻りにくくなってしまいます。
今悩まれている方はすぐにでもご相談ください。
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