2015年1月14日 水曜日
肩こり=マッサージ・・・これって大丈夫?
肩こりは今や国民病といっていいほど、この記事を読まれているあなたも肩こりでお悩みのこととおもいます。肩こり=マッサージというイメージが強いと思いますが、マッサージに行けば行くほど肩が凝る・・冷静に考えるとそんな感じしませんか?実は本当の原因を取り除いてないからかも。そのことについて解説して行きましょう。
肩こりは今や国民病とも言われています。
パソコンなど長時間同じ姿勢をとったり、過度の負担がかかることにより
肩周辺の筋肉が慢性的に緊張し血流が阻害され
更に筋肉が固くなるといった悪循環をかさねていく症状です。
肩こりは肩をもむだけでは治りません。
なぜ肩を揉めば余計に肩がこるのか?
そんな、あなたはどんな対策をされていますか? ① とにかく絶える・・・
② ストレッチをする
③ 温める
④ 薬をのむ
⑤ マッサージにいくもしくはご家族に揉んでもらう こんな感じの方が多いのではないでしょうか? この中でも多いのが
⑤のマッサージに行くという方が多いかと思います。 確かに気持ちいいですもんねー A「ここ、こってますねー」
B「あーそこそこ!」
A「強さこれぐらいでいいですか?」
B「そこもっと強く押していただけますか?」
なんて声が聞こえてきそうです・・・・・・・・・・・・
確かに、マッサージって上手にしてもらうと気持ちいいですもんねー
しかし、マッサージで本当に治っているのでしょうか? 皆さん、今も楽になっていますか? 当院にお越しの方も 「マッサージにいったけど楽になるのはその時だけ・・・」
まだ、楽になっているならまだまし
「マッサージにいって余計にしんどくなった・・・」
そんな方もおられます。
辛くて楽になりたくて行ったのに余計に辛くなる
こんな、残念なことないですよねー
・肩こりとは
