TFCC損傷と病院で診断され、
一向に改善が診られないあなたへ


『大会が近いのに、1ヶ月以上部活を休まないといけないと診断された。』
『ゴルフの前なのに、痛みでクラブが握れない、クラブを振れない』
『ドアノブを回すのも痛い』

このようなお悩みで、不安になられているのではないでしょうか？


まず結論から述べます。
『安心してください。TFCC損傷は改善できます。』


TECC損傷はほとんどの場合、長期間休むことやなく解消することが可能です。
当サロンではこのようなお悩みの多くの方が改善をし、早期復帰をされています。


TFCC損傷についてまずは詳しくご説明し、
当サロン独自の改善法を記載しています。


ぜひ、最後までお読みください。

TFCC（三角繊維軟骨複合体）損傷とは？

手関節の尺側側（小指側）の領域には、7つの靱帯があります。（尺骨三角骨靱帯、尺骨月状骨靱帯、掌側橈尺靱帯、背側橈尺靱帯、関節円板、尺側側副靱帯、三角靱帯）これらが複合体となって手首の外側を安定させています。

これらの靱帯によって安定を保たれている軟骨を三角繊維軟骨複合体といい
それが損傷することをTFCC損傷と呼びます。


スポーツをする方に多いケガの場合と加齢に伴うものがあります


ゴルフのスイング
野球のバッティング
ゴールキーパーが、ボールを弾く時
バドミントンやテニスなどのラケット競技

これらのスポーツをされる方に多い傾向があります。

TFCC損傷の症状

基本的には手首を捻った際に痛みを感じるのが特徴です

その他以下のような症状もみられます

TFCC損傷の一般的な原因

手首を安定させる筋肉が不足している状態


　

筋力はあるが、支えきれない以上の外力が手首に加わった時



昔の怪我により、手首の組織が変わってしまっている状態

TFCC損傷の一般的な治療方法

軽度から重度によって治療法は異なりますが、保存療法が推奨されます。
まずは『安静第一』と言われ、長期間の運動を禁止される事が多いです。

病院では
湿布薬
ギプス固定
手術

整骨院では
マッサージ
電気治療
テーピング

といった治療が主に選択されます。

確かにこれらで改善することはもちろんあります。
ですが、この治療だと解消するのに時間がかかってしまうケースがほとんどです。

当サロンは早期改善をし、思いっきりスポーツをできる状態までもっていきます。

当サロンでのTFCC損傷の考え方と施術法

手首以外の原因

手首だけの問題が多く、そこに注目をされがちですが、以下の事が根本的な原因だと考えられます。






手首だけでなく、腕、肩、頭の位置など一見関係ないようなところが
手首に負担をかけ怪我の原因になっている可能性があります。

特に肘のずれは手首のずれを起こします。




疲労が抜けていないことで損傷部位の改善スピードが落ちている可能性があります。




特に加齢に伴うパターンのものはホルモンバランスの乱れが関与していることが
よくあります。

当サロンの治療方法

状況を見極め固定が必要な場合は固定を選択します
それ以外は以下のような施術を行います。一部をご紹介します。







意外とここがきっちり行えていないケースがほとんどです。
手の周りには小さな骨が多数あり関節、靭帯などの組織も多く存在します。
その一つ一つを丁寧に整えていきます。
電気などでは決して整えられないアライメントです。




アライメントの異常が起きているところを細かく鑑別し、調整を行います。
特に肘や肩のアライメント。

また、手に循環不良を起こしている問題を取り除きます。




栄養面や、自律神経、呼吸など回復能力を高める指導を行います。


これらの施術で多くの場合手首外側の痛みは解消していきます。

TFCCでお悩みのあなたにメッセージ

私たちも手を使う仕事です。

手に痛みがあって思うように使えない辛さを痛いほど理解できます。


知っておいていただきたいことがあります。


三角繊維軟骨複合体の組織の性質上
痛んで時間が経過すればするほど組織が変性して
改善するのに相当の時間がかかってしまいます。


あなたが
まだ痛みを感じ始めてまもない
他の施術を受けているが思ったそうにスッキリしない


そのような状況でしたら
とにかく早めにご相談ください。


私たちが全力でお手伝いいたします。