お悩み別解説
Case Commentary
2024年11月2日 土曜日
肋間神経痛
このページは病院で「肋間神経痛」と言われ、薬を飲んだりブロック注射を試しているがなかなかスッキリと治らない方へ向けたページです。
あなたはこのような事でお悩みではありませんか?胸の片側、背中、みぞおち付近、胸全体等に痛みが感じる
肋骨周囲にずきっとした痛みや電気が走るような痛み、シクシクと痛みなどを感じる
病院で肋間神経痛と言われたが痛み止めを処方されただけだった
様々な薬や治療を試しているが治らなく急にくる痛みに不安さえも感じて生活している
きっと様々な辛い症状があるかと思います。
肋間神経痛ははっきりとした原因を言われる事は少なく
痛みの特徴や程度も個人差が大きいのが特徴です。
また、肋間神経痛は軽く考えられてしまい
あのなんとも言えない痛みを中々理解してもらえないことも少なくありません。
明確な治癒期間の目安もなく
いつ治るかもわからない痛みと日々戦うのは不安ですよね。
しかし、もう安心して頂いて大丈夫です。
当サロンで施術を受けられた多くの方が
肋間神経痛から解放されて以前のように痛みに怯えることも無く
生活ができるようになっています。
あなたもきっとそのなんとも言えない
肋間神経痛の辛さから解放されるはずです。
是非最後までご覧ください。
肋間神経痛とは?
肋間神経痛とは病名ではなく、肋骨に沿って走っている神経が何らかの原因によって痛む症状の総称です。
肋間神経痛は原因がハッキリしていない原発性肋間神経痛と、
原因がハッキリとしている続発性肋間神経痛があります。
続発性肋間神経痛の原因は腫瘍、骨折、帯状疱疹、風邪などがあります。
実際には原因がハッキリしていない原発性肋間神経痛が多い傾向にあります。
まずは病院を受診していただき他の疾患がないか確認してもらってください。
肋間神経痛の症状
背骨から片方の肋骨に沿った激しい痛み
深呼吸や咳、くしゃみで脇腹の痛みが誘発される
胸、背中、みぞおち、脇腹の付近が、ズキズキ・チクチク・ピリピリと突然痛む
肋骨を触ると痛みがある
など症状や痛みの質は様々です。
一般的な肋間神経痛に対する治療
まず、帯状疱疹など原因となる病気や疾患がはっきりとしている場合はその治療を行います。しかし、原因がはっきりとしていない原発性肋間神経痛に対しての一般的な治療は
消炎鎮痛剤などの内服薬の処方
神経ブロック治療
などで「一時的に痛みを抑える」という治療が選択されます。
しかし、この鎮痛剤の服用しても全く変わらないどころか悪化していく方もいてるほどです。
Yahoo!知恵袋にもこのような質問が沢山されていました
Yahoo!知恵袋より引用 https://chiebukuro.yahoo.co.jp/search?p=肋間神経痛&fr=common-navi
夜も眠れない程の痛み
薬を飲んでも効かない
薬を飲んでも効かない
というのはどうしようもなく辛いですよね。
私たちは肋間神経痛に対する様々な知識と技術の習得をし
根本原因を見つけ出しました。
以下でその原因と解消法についてお伝えしていきます。
原因不明と言われる肋間神経痛に隠された本当の理由
ポイントは「神経の圧迫」でした。
神経の圧迫を綺麗に取り除けばほとんどの肋間神経痛の症状が
綺麗に解消されていく事を発見しました。
しかし、その「圧迫」の原因が様々で
その原因を解消しないと一時的に楽になってはまた痛くなるというのを繰り返してしまいます。
神経の圧迫を引き起こす原因の一部をご紹介します
自律神経のエラー
肋間神経は背骨から出ている神経で肋骨の間を支配しています。過度の疲労やストレスなどにより自律神経の働きにエラーが起きると、この肋間神経を圧迫してしまい神経痛を引き起こします。
炎症などを引き起こしてる痛みではないので薬が効かない理由もここにあります。
内臓疲労
長期化した偏った食生活、誤った栄養の摂り方が内臓疲労を引き起こしています。内臓疲労は慢性的な炎症状態であり、そうなると炎症に勝とうとするホルモンが出る事で体は交感神経が優位になります。
この事で過度な筋肉の緊張を引き起こし肋間神経を圧迫して痛みを引き起こしたり、本来備わっている回復力が正常に働かない状態となります。
不良姿勢由来のもの
普段からデスクワークが長時間続く人や不良姿勢を取り続ける人は本来であれば余裕のある肋骨と肋骨の間の隙間も筋肉の緊張により狭くなったり神経が圧迫されることで痛みを出現させます。肋間神経痛を根本から解消する為の施術
神経の圧迫を根本から解消するために自律神経の調整
内臓調整
神経の調整
筋膜の調整
などを行います。
肋間神経痛で悩まれているあなたへメッセージ
肋間神経痛は他の病気のサインでもあることがありますのでまずは病院を受診されることをお勧めします。そこで大きな問題がなく
「肋間神経痛なので様子を見てください」 などと言われた場合や
帯状疱疹は引いているが「肋間神経痛の痛みがなかなか引かない場合などは私たちがお力になれると思います。
一旦落ち着いたのにまた出てきた
まだ痛みが残っている
病院ではもうこれ以上の処置はできない
そもそも原因がわからない
そんな時はすぐにご相談ください。
肋間神経痛は本当に辛い症状です。
なんとも表現し難い痛みです。
実は私も神経痛に苦しんだ過去があります。
本当に辛く精神的にもかなりダメージをくらいました。
ですからあなたの辛さは誰よりも理解しています。
でも安心してください。
私や今までご来院された方々と同じように
キッチリと整えるべきところを整えれば
あなたもきっと辛い肋間神経痛の症状から解放される事でしょう。
私の経験では
肋間神経痛は放置すればするほど
症状が残りやすい傾向にあります。
ですから
1日でも早く施術を受られることを私たちは強くお勧めします。