お悩み別解説
Case Commentary
2021年1月16日 土曜日
胸郭出口症候群
胸郭出口症候群がなかなかスッキリ解消しなくて不安なあなたへ
胸郭出口症候群と診断されストレッチやマッサージ、牽引、電気などの施術
または筋肉を緩めるお薬や注射などを受けているが
なかなかスッキリしないと不安になられているのではないでしょうか?
結論から言います
「大丈夫です。安心してください。」
このページにはあなたの胸郭出口症候群が今まで中々スッキリ解消しなかった理由
そしてそれらを解消する方法を記載しています。
当サロンでは辛い胸郭出口症候群の症状が高確率で解消しています。
是非、最後までお読みください。
胸郭つまり首から胸そして脇にかけたそのエリアで
筋肉やその他の何かしらの組織に神経や血管などが圧迫を受け
それより先の腕に痺れやむくみ重ダルさなどが出現する症状の総称です。
このような痺れやダルさなどが主な症状です。
頸肋と言われる骨の問題の場合は先天的な要素になります。
それ以外はほとんどが なで肩の女性や重いものを持ち運ぶ人に多いと言われます。
しかし、実際に臨床現場では女性が多いのは確かですが 重いものを持つ方はほとんどいません。
症候群という名前がついています。
wikipediaより引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/症候群
そう原因不明と位置付けられています。
それを紐解けば一言に胸郭出口症候群と言っても一人一人原因が違うのです。
そして、中々、胸郭出口症候群を解消してもらえない理由もここにありました。
分類の項目でお伝えしたように
斜角筋症候群
肋鎖症候群
小胸筋(過外転)症候群
頚肋
一般的にこの4つに分類されるとされているので
その部分にばかり意識がいきその部分のみ検査やアプローチしてしまっているのです。
しかし、私たちは解剖実習や日々の研究で上記の4パターン以外で圧迫されっている部位や組織を発見しました。
むしろ、上記のパターンよりもそちらの方が多いことに気づきました。
また、神経や血管だけでなくリンパ管なども問題を受けていることがわかったり
圧迫や絞扼をを受けている部分が1箇所ではなく2箇所以上併発しているケースが多くあることも判明しました。
そしてそれらを起こす要因も
単純に重いものを持ったなどの原因ではなく
姿勢
自律神経
顎関節のズレ
代謝
これらが影響していたのです。
その他、ストレッチや姿勢矯正ベルト、マッサージ、牽引、場合によってはブロック注射などが行われる事もあります。
yahoo知恵袋より引用:https://chiebukuro.yahoo.co.jp/search?p=胸郭出口症候群&fr=common-navi
yahoo知恵袋にもこのような質問が沢山されていました。
これだけ苦しまれてる方が多い症状なんです。
1年以上経っている場合や今まで他の施術を受けられてきた場合はそれらを戻すのに少し時間がかかりますが
10~15回ぐらいの施術で解消しているケースがほとんどです。
※効果の出方にはお体の状態や生活環境により個人差があることを予めご理解ください。
お仕事に支障が出ていて今まで上記のような説明をされてこなかったのであれば
まだまだ解決する可能性は残されています。
是非、ご相談ください。
胸郭出口症候群と診断されストレッチやマッサージ、牽引、電気などの施術
または筋肉を緩めるお薬や注射などを受けているが
なかなかスッキリしないと不安になられているのではないでしょうか?
結論から言います
「大丈夫です。安心してください。」
このページにはあなたの胸郭出口症候群が今まで中々スッキリ解消しなかった理由
そしてそれらを解消する方法を記載しています。
当サロンでは辛い胸郭出口症候群の症状が高確率で解消しています。
是非、最後までお読みください。

Contents
胸郭出口症候群について??

胸郭出口症候群とは?
胸郭出口症候群胸郭つまり首から胸そして脇にかけたそのエリアで
筋肉やその他の何かしらの組織に神経や血管などが圧迫を受け
それより先の腕に痺れやむくみ重ダルさなどが出現する症状の総称です。
胸郭出口症候群の分類
整形外科的には以下のように分類されています斜角筋症候群
肋鎖症候群
小胸筋(過外転)症候群
頚肋
胸郭出口症候群の症状
手を上げた時に手が痺れる
常に腕がおもだるい
指が思うように動かない
手が冷たい
手が浮腫む
胸郭出口症候群の原因
一般的に言われている原因
胸郭出口症候群の分類のうち頸肋と言われる骨の問題の場合は先天的な要素になります。
それ以外はほとんどが なで肩の女性や重いものを持ち運ぶ人に多いと言われます。
しかし、実際に臨床現場では女性が多いのは確かですが 重いものを持つ方はほとんどいません。
胸郭出口症候群の本当の原因
ここで名前をよく考えることにヒントがありました。症候群という名前がついています。
症候群(しょうこうぐん、英: syndrome、シンドローム)とは、同時に起きる一連の症候のこと。原因不明ながら共通の病態(自他覚症状・検査所見・画像所見など)を示す患者が多い場合に、そのような症状の集まりに名をつけ扱いやすくしたものである。シンドロームの原義は「同時進行」であり[1]、同時発生様の社会現象などを指す用語としても使われる。
wikipediaより引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/症候群
それを紐解けば一言に胸郭出口症候群と言っても一人一人原因が違うのです。
そして、中々、胸郭出口症候群を解消してもらえない理由もここにありました。
分類の項目でお伝えしたように
一般的にこの4つに分類されるとされているので
その部分にばかり意識がいきその部分のみ検査やアプローチしてしまっているのです。
しかし、私たちは解剖実習や日々の研究で上記の4パターン以外で圧迫されっている部位や組織を発見しました。
むしろ、上記のパターンよりもそちらの方が多いことに気づきました。
また、神経や血管だけでなくリンパ管なども問題を受けていることがわかったり
圧迫や絞扼をを受けている部分が1箇所ではなく2箇所以上併発しているケースが多くあることも判明しました。
そしてそれらを起こす要因も
単純に重いものを持ったなどの原因ではなく
これらが影響していたのです。
胸郭出口症候群の治療
一般的な治療法
様子を見る、炎症を抑えるシップ、血流を改善する薬やビタミンB1などが投与されます。その他、ストレッチや姿勢矯正ベルト、マッサージ、牽引、場合によってはブロック注射などが行われる事もあります。
当サロンでの解消法
鑑別
「胸郭出口症候群本当の原因」の項でもお伝えしましたがお一人お一人原因が違います。
そのためにどこが問題になっているかどの組織が良くないかなどの「鑑別」が最も重要な作業です。
これがしっかりできないと胸郭出口症候群はなかなかスッキリ解消されないのです。
血管や神経などの調整
血管や神経など絞扼されている部分の調整を行います。
筋肉や筋膜だけでなく脂肪そしきなどが問題になっていることもあります。
リンパ系の調整
リンパ系の循環不良も症状を引き起こす原因になります。
循環を阻害している組織を調整します。
自律神経の調整
自律神経の働きによって筋緊張や内臓の働きの低下や血管収縮のバランスが崩れ
症状を引き起こしていることがあります。
姿勢ポジションの調整
頭の位置や方の位置そして顎関節のズレ、噛み締めなどがあると胸郭の緊張を生んでしまいます。
姿勢、重心などを整えます。
胸郭出口症候群はどれぐらいで改善するのか?
胸郭出口症候群は難治性の症状と言われています。


yahoo知恵袋より引用:https://chiebukuro.yahoo.co.jp/search?p=胸郭出口症候群&fr=common-navi
yahoo知恵袋にもこのような質問が沢山されていました。
これだけ苦しまれてる方が多い症状なんです。
当サロンでの実績
症状が出現してすぐの場合や問題の鑑別が早い場合は3〜5回程度で解消しています。1年以上経っている場合や今まで他の施術を受けられてきた場合はそれらを戻すのに少し時間がかかりますが
10~15回ぐらいの施術で解消しているケースがほとんどです。
※効果の出方にはお体の状態や生活環境により個人差があることを予めご理解ください。
胸郭出口症候群の方へメッセージ
もしあなたが手の痺れなどの不快感で悩んでいたりお仕事に支障が出ていて今まで上記のような説明をされてこなかったのであれば
まだまだ解決する可能性は残されています。
是非、ご相談ください。