背中の痛みがなかなか改善されないあなたへ

常に背中にハリのようなのを感じる
座っていると背中がつらい
寝ても痛みがとれない
肩でもなく腰でもなく背中がつらい

このようなお悩みを抱えてはいませんか？


まず安心してください。
背中の痛みはスッキリと解消します。


背中の痛みは肩こりや腰痛と違って
あまり理解してもらえないのが現状です。


でも、私たちのサロンでは
ほとんどの方が背中の痛みから解放されています。


注意すべき背中の痛み

背中の痛みが出てきた、もしくは何日も続いている状態というのは
身体からの何かしらのサインかもしれません。


ほとんどの場合問題ないことが多いですが

以下のような症状の場合は、
一度病院を受診されることをお勧めいたします。

夜中に痛む
安静にしている時に痛む
突発的に激痛がはしる
明らかに息苦しく、呼吸がしにくい


これらに当てはまらないもしくは
病院で何もないと言われた場合はしっかりと
解消しますのでご安心ください。

背中の痛みの種類

背中と一言で言っても場所は広く

肩甲骨の内側ら辺が痛むのか？
肩甲骨より下が痛むのか？
背骨の際が痛むのか？
腰に近いところが痛むのか？


症状がある場所によって原因や対策も全く異なります。

急性な痛みと慢性的な痛み

発生の時期によっても分類されます。


くしゃみをした際や何か物を拾おうとした際などに
「グキッ」「ビキっ」とくるタイプの痛みです。

通称「ぎっくり背中」などとも呼ばれます。




何となく痛だるい、重苦しい症状がある
このような症状が見られます。

肩こりや腰痛と併発する事が多く
割と長期間辛い時期があります。

一般的に行われる背中の痛みへの治療

基本的にはマッサージやストレッチ
電気施療などの物療、湿布などでの対処が多いかと思います。


これらでスッキリ解消されている方は
それで良いかと思います。


ただギックリ背中や、長い期間悩まれている方の背中の痛みは
これらの施術ではスッキリ解消しないことが判明しました。

当サロンが考える原因と解消法

原因の特定
先述したように痛む場所や発生機序によって
原因は様々です。
その原因が特定できないと効果的な施術が行えません。

独自の検査で原因を特定します。

背中の痛みの原因

問題は大きく分けてこの２つに分類されます。
「神経系の問題」と「構造の問題」



背中の筋肉の動きや感覚を司どる神経の働きが悪くなっていたり
過剰になっているケースです。

これらは内臓の疲労からくるものや自律神経の乱れも含まれます。
食べすぎや寝不足になると背中がしんどくなるようなタイプの方はこのパターンに当てはまります。



構造の問題とは姿勢などによって物理的に背中に負担がかかっているパターンです。
ずっと負担がかかり続けていると背中の筋膜などの組織が
傷んでしまいだるさや痛みを生み出してしまいます。

肩こりや腰痛と併発しているパターンが多いです。

また「ぎっくり背中」など急性の問題を起こし
その傷めた組織がきっちりと改善されていない場合も慢性的に痛みが続く要因になることがあります。

背中の痛みの解消法

筋膜や関節付近の結合組織の状態を整えます。
これは通常のマッサージやストレッチではほとんどの場合
整いません。
しっかりと組織の特性を理解した上での施術が必要です。

背中の痛みは表面だけでなく
多くの場合、肋椎関節といい
肋骨と背骨の間の関節に問題が起こっています。


ここに問題が起こると少し苦しい感じが出てきます。

この関節もしっかりと整えます。




自律神経や内臓を働かせている神経などの関連部位を施術します。
筋肉を緊張させるのは神経です。

神経を整えない限りいくらマッサージやストレッチをしても整いません。




姿勢の問題が背中の痛みを引き起こしている場合は
姿勢を正す施術を行い再発を防ぎます。

最後に・・・

背中の痛みはなかなか
しんどさを理解してもらえません。

マッサージに行っても方や腰は入念にしてくれても
背中は何となく「サーっと」流されてしまったり・・・。


また、背中の痛みは複雑です。
しっかりと傷んだ組織と神経の働きを整える事が重要です。


背中の痛みのことに関しては
私たちにお任せください。


組織がどんどん変性してしまう前に
早めにご相談ください。