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梅雨時期の頭痛や体のだるさの本当の原因はこれ!
2016年7月2日 土曜日
「明日、雨降るかも」頭の痛みで明日の天気がわかってしまう・・・なんて方も。なぜ、梅雨やお天気が悪くなると頭が痛くなるのか?その理由を知っておくとお天気が悪くなるたびに痛くなる辛い頭痛を予防できるかもしれません。
なぜ、梅雨やお天気の悪日が続くと頭がいたくなったり全身重い感じがしたりするのか?
これには諸説ありますが
私が思うに最も有力な説
①低気圧で体が膨張する
②空気が重く体が反発する力が強くなる
③酸素の取り込み量が減る
①低気圧で体が膨張する
皆さん、ポテトチップスの袋を山の上や飛行機の中に
持ち込むと膨らむのを見たことがありますか?
周りの気圧が下がると空気はそちらに引っ張られるため
袋状のものは膨張して膨らみます。
人間の体も胸腔や腹腔と行ってから自体も腔になっていたり
細胞自体も袋状になっていますね。
そして中身はほとんど水。
イメージするなら人間の体は大きな水風船の中に
小さな水風船がいっぱい入っているような状態です。
ですから、頭が硬かったり、体の硬い場所などには皺寄せが来て痛みなどの症状が出るのです。
②空気が重く反発する力が強くなる
天気が悪く湿気が多い状態になると空気は実際に重くなります。
人間は体の形を一定に保つために内側から外に押し出す力が働いています。空気が重くなるとそれに反発するエネルギーをより使うので疲労しやすいのです。
③酸素の取り込み量が減る
人間の体は必ず酸素を必要としています。
その中でも肝臓や脳といった部分はかなりの酸素を必要としています。
上記で説明した胸腔が膨らむと肋骨がうまく動かず呼吸が浅くなり酸素の取り込み量も減ってしまいます。
また、空気に湿気が多いということは一回に吸う空気中の酸素量も減るということになります。
このような現象から梅雨時期の不調は起こるのです。
この時期の問題をスッキリ解消しておかなければ
夏に夏バテなどの不調が起こりやすくなってしまいます。