2021年3月16日 火曜日
腰痛が整体2回で改善しました。
整体を受けてなかったらこんなに早く普段通り動けるようにならなかったと思います。初回の施術で体も腰も軽くなり、歩行もしやすくなりました。少し残っていた違和感も次の整体を受けた後には緩和しました。
歩行がスムーズになりました。
特に2回目以降は足の動きもほぼ普段と変わらない
ようになり、楽になりました。
ありがとうございました。
お名前 K.M
ご職業
ご年齢 40歳
性別 男性
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
今回頂いた声は男性でギックリ腰になった方です。
問診で腰を傷めた発生機序を聞いていくと
自転車を駐輪しようとして傷めた。
その時の姿勢がやや腰を前屈位で手を伸ばした状態で駐輪しようとしており、なかなかうまく止めれず作業していると痛くなったとのこと。
痛みの性質や痛みの出る姿勢等は
ズキズキしており、
腰を曲げることができない、立ち上がる時や布団から起き上がる時など動作はじめに痛みが伴う。
また、動きはじめは痛いが、動いていくとまだ楽になるとのこと。
身体を検査していくと
背中の過緊張があり、腰よりもその緊張は目立った。
また、左右差では右の筋肉等に問題が生じており、特に右の腰や臀筋群は少し触るだけでもかなり圧痛を感じるレベル。
可動域等の検査では、
右股関節に制限があり固まっている状態。
その他重心検査では片方に傾いており
アンバランスの状態でした。
施術は
はじめに背中の過緊張を緩めること、胸椎の可動域制限に対してアプローチすることで最低限の動きを作るようにしました。
この結果、動作はじめの痛みは少し解消され、起き上がり等の動きはスムーズになった。
検査で少し触るだけで痛かった臀部はこのタイミングではしっかり触れるようになっており、直接的に臀部の筋緊張をアプローチ。
この時点でさらにスムーズに動けるようになったため、改めて重心の検査を行いました。
最初の検査時の重心をベースに考えなかったのは、
痛みの影響からかばって姿勢を作っている可能性があり、
その場合だと全く違う施術になってしまうから。
重心の検査結果をもとに
重心へのアプローチを神経的に行いました。
1回目の施術は以上。
2回目に来られた時は
歩行がスムーズになっており、痛みも解消。
足をあげる動作でやや痛みが残るとのこと。
前回の施術方針に加え、腕につく筋肉への施術をメインに行いました。
施術後はかなり痛みが緩和され、
3回目には全く痛みが出ていなかったため、
一旦卒業とした症例でした。
今回のようにギックリ腰のケースだと
腰に問題が起きていると考えるのが普通です。
実際、痛みを感じている部位は腰です。
しかし、発生機序から考えると
背中の問題や
背中から腰、腕から腰につく筋肉の問題とも考えられます。
特にギックリ腰になったはじめは患部は炎症反応を引き起こしている可能性があり、今回のケースでは患部を触ると圧痛がかなりありました、
このことからあまり直接的に施術するのはさらに緊張を作ることになります。
傷めてしまうとついつい患部に意識がいきがちです。
ストレッチなどを行うのも腰と考えてしまうので一旦他の部分から緩めるのも一つの方法です。
お喜びの声詳細解説
お喜びの声
腰痛が整体2回で改善しました。具体的な症状
腰の痛み何回目の施術で変化を感じましたか?
2回目施術を受けられての感想
施術を受けた後は、体が軽くなり、痛みはあるものの歩行がスムーズになりました。
特に2回目以降は足の動きもほぼ普段と変わらない
ようになり、楽になりました。
ありがとうございました。
お名前 K.M
ご職業
ご年齢 40歳
性別 男性
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
担当施術スタッフの解説
今回頂いた声は男性でギックリ腰になった方です。
問診で腰を傷めた発生機序を聞いていくと
自転車を駐輪しようとして傷めた。
その時の姿勢がやや腰を前屈位で手を伸ばした状態で駐輪しようとしており、なかなかうまく止めれず作業していると痛くなったとのこと。
痛みの性質や痛みの出る姿勢等は
ズキズキしており、
腰を曲げることができない、立ち上がる時や布団から起き上がる時など動作はじめに痛みが伴う。
また、動きはじめは痛いが、動いていくとまだ楽になるとのこと。
身体を検査していくと
背中の過緊張があり、腰よりもその緊張は目立った。
また、左右差では右の筋肉等に問題が生じており、特に右の腰や臀筋群は少し触るだけでもかなり圧痛を感じるレベル。
可動域等の検査では、
右股関節に制限があり固まっている状態。
その他重心検査では片方に傾いており
アンバランスの状態でした。
施術は
はじめに背中の過緊張を緩めること、胸椎の可動域制限に対してアプローチすることで最低限の動きを作るようにしました。
この結果、動作はじめの痛みは少し解消され、起き上がり等の動きはスムーズになった。
検査で少し触るだけで痛かった臀部はこのタイミングではしっかり触れるようになっており、直接的に臀部の筋緊張をアプローチ。
この時点でさらにスムーズに動けるようになったため、改めて重心の検査を行いました。
最初の検査時の重心をベースに考えなかったのは、
痛みの影響からかばって姿勢を作っている可能性があり、
その場合だと全く違う施術になってしまうから。
重心の検査結果をもとに
重心へのアプローチを神経的に行いました。
1回目の施術は以上。
2回目に来られた時は
歩行がスムーズになっており、痛みも解消。
足をあげる動作でやや痛みが残るとのこと。
前回の施術方針に加え、腕につく筋肉への施術をメインに行いました。
施術後はかなり痛みが緩和され、
3回目には全く痛みが出ていなかったため、
一旦卒業とした症例でした。
今回のようにギックリ腰のケースだと
腰に問題が起きていると考えるのが普通です。
実際、痛みを感じている部位は腰です。
しかし、発生機序から考えると
背中の問題や
背中から腰、腕から腰につく筋肉の問題とも考えられます。
特にギックリ腰になったはじめは患部は炎症反応を引き起こしている可能性があり、今回のケースでは患部を触ると圧痛がかなりありました、
このことからあまり直接的に施術するのはさらに緊張を作ることになります。
傷めてしまうとついつい患部に意識がいきがちです。
ストレッチなどを行うのも腰と考えてしまうので一旦他の部分から緩めるのも一つの方法です。