2018年9月12日 水曜日
整体で数ヶ月続いた背中の張りや肩こりが緩和しました!
初めての整体で不安でしたが丁寧な施術と確実に緩和している実感で安心して通うことができました。担当スタッフの解説付きの感想となっています。体の状態で当てはまることはありませんか?参考になれば嬉しいです。
お喜びの声
整体で数ヶ月続いた背中の張りや肩こりが緩和しました! 具体的な症状
背中の張り、肩こり、体の歪み 何回目の施術で変化を感じましたか?
2回目 施術を受けられての感想
数ヶ月、不快な症状が続いていたので、
少しでも改善されればと思い来院しました。 体の状態やどこに原因があるかなどをしっかり
説明していただいたので、 自分でも納得しながら施術にのぞむことができました。 2回目くらいからは、気になる症状も改善されてきて、 体だけでなく気持ちの部分でも良い状態に
なっていると感じています。 整体院を利用するのは初めてだったので不安もありましたが、
思いきって来院して良かったと思います。 担当施術スタッフの解説
今回頂いた声は整体の方です。 問診では肩凝りと左背中の張りが取れないことがお悩みでした。 特に左の背中は疲れが溜まると出やすいとの事でいつも夕方に出てくるとの事でした。 今回のケースでは様々な要因があったと考えられます。 まず、体幹部の捻れです。 体幹部の中でも一番影響を与えていたのが、症状が出ている左側ではなく、
右側の腋窩部の筋肉です。 右側の筋肉が過緊張(過度に収縮)している事で左側は伸ばされ過ぎている状態でした。 これが常に疲労を起きやすい環境となり、違和感があったのだと考えられます。 その他には肩呼吸になっている事と反り腰によって脊柱全体が動かなくなり
自ら回復できない体になっていた事が考えられます。 まず、肩呼吸は肩を動かす事で呼吸をします。 この肩呼吸、自律神経では常に興奮している状態と考えられます。 常に興奮とはいわゆる交感神経優位になっている状態である。 休憩をしようと思っていても呼吸が興奮させるように働くため、
オンオフの切り替えが上手くいかなくなる。 また、肩を通常より動かす事にもなりますので、疲労が溜まりやすいのです。 反り腰による脊柱の動きに関しては腰椎の前弯がきつくなるとその影響は胸椎にも出ます。 今回のケースでもその胸椎に影響が出て動きが悪くなった事が
その周辺の筋緊張を作り違和感に繋がったと考えられます。 施術では、上記のように1回目から左側の背中が伸ばされている状態を取るため、 体幹部の捻れ(腋窩部の筋緊張の除去)と骨盤部とのバランスを良くするために
骨盤の歪みに対して、臀筋群や股関節の筋へのアプローチを行った。 それを取るだけでもかなり体の軽さが出た。 胸椎の動きを出すため、まず反り腰へのアプローチを行い、
ある程度脊柱全体が緩くなっている環境の中一番固い胸椎へのアプローチを行った。 そうする事でよりメジャーなところがわかりやすくなるメリットと安全にアプローチすることができる。 肩呼吸に関しては肋骨へのアプローチを行った。 肋骨の中でも特に第一肋骨、第二肋骨が重要となった。 肩呼吸による肋骨への影響はほとんど上位肋骨におきやすい。 そのため、まず施術では上位にあたる第一肋骨、第ニ肋骨へのアプローチ。 そうする事で次にみえてくるのが、肋椎関節の固さ。 肋椎関節もその影響を受け上位肋骨が固くなっていたのでそこの固さを取るようにアプローチ。 それらを引き下げるよう事、肋椎関節の緩みを出す事で肩呼吸が自然と改善され、
肋骨の可動性が良くなるため、呼吸がしやすい環境を作ることができる。 結果訴えていた症状もこのアプローチを行うとかなり体の変化がでた。 ※個人の感想です
100%施術効果を保証するものではありません 大阪・北摂・箕面、豊中 整骨院・整体院 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : 背中の痛み【感想】