2021年5月11日 火曜日
左ひざの違和感が整体で解消しました。【50代男性】
左ひざの違和感が解消され、仕事、運動、日常生活が快適になったとお喜びいただきました。また、1回目から変化を感じて頂き、施術内容にもご満足いただけました。整体を受ける事で生活の質が上がり好循環になったとおっしゃていました。
的確に治療をしていただきましたので、
通常の日常生活を過ごす事ができます。
お名前 N.H
ご職業 会社員
ご年齢 53歳
性別 男性
問診では
3週間前ジムでトレーニング中に痛みを感じてから続いているとのこと。
傷めた翌日は歩けないぐらい痛いため、整形外科に受診。
レントゲンでは少し膝の変形があるものの、状態は悪くなく痛み止め、湿布をもらい2週間安静にしていたが、痛みが引かないために来られました。
現在痛みが出るタイミングは
当初は軽い歩行でも痛みが出ていたが、その痛みは出なくなった。
しかし、仕事上長時間歩行すると痛みが伴うとのこと。
また、一番痛みを感じる瞬間は立ち上がる時などの動作はじめ。
身体を診ていくと
膝患部は腫脹、炎症等の反応はなかった。
圧痛点は膝裂隙部、脂肪体に顕著にあった。
全体の歪みなどの骨格をみると
・回外足で重心軸が外側にあり、脛骨荷重でないこと。
・反り腰で呼吸の状態、自律神経系にも影響。
・緊張、ストレスを感じやすくON OFFに切り替えが上手くいっていない様子。
・左右の重心による臀筋群、内転筋群の左右があった。
これにより左右での収縮と短縮、伸長性収縮、また筋力低下、筋出力低下がテストできました。
・噛み合わせ、咬合筋、顎関節の固さの左右差と重心の崩れ。
・脳神経における片側の自律神経の乱れがテストできました。
1回目の施術では
回復力を促すために反り腰と呼吸の関係、脳神経の介入による自律神経系の状態を整えること。
脂肪体を緩めることでクッション性を向上させ、歩行時等における負担軽減を促す。
左右のアンバランスを整えるように
臀筋群と内転筋群の関係をメインに骨格へのアプローチ。
セルフケアとして
内転筋群のケアと呼吸法、脳神経の活性エクササイズを指導。
また、歩行時に意識するポイントを伝え実行していただきました。
これらにより1回目の施術後から痛みはかなり緩和されていたが、まだ動作はじめは痛む様子。
2回目からは
筋肉ではなく股関節などの関節メインに施術した結果、3回目の施術後にはかなり解消されました。
今回のように変形などの所見があったとしても
「なぜ膝に負担をかかっているのか?」
この部分を筋肉、関節、神経、栄養などから整えると痛みは解消されます。
変形=痛みは必ずではない症例のご報告になります。
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
お喜びの声詳細解説
お喜びの声
左ひざの違和感が整体で解消しました。【50代男性】具体的な症状
左ひざ何回目の施術で変化を感じましたか?
1回目施術を受けられての感想
個人の仕事、運動パフォーマンスにおいて、的確に治療をしていただきましたので、
通常の日常生活を過ごす事ができます。
お名前 N.H
ご職業 会社員
ご年齢 53歳
性別 男性
担当施術スタッフの解説
今回頂いた声は40代男性、膝の痛みが解消された内容になります。問診では
3週間前ジムでトレーニング中に痛みを感じてから続いているとのこと。
傷めた翌日は歩けないぐらい痛いため、整形外科に受診。
レントゲンでは少し膝の変形があるものの、状態は悪くなく痛み止め、湿布をもらい2週間安静にしていたが、痛みが引かないために来られました。
現在痛みが出るタイミングは
当初は軽い歩行でも痛みが出ていたが、その痛みは出なくなった。
しかし、仕事上長時間歩行すると痛みが伴うとのこと。
また、一番痛みを感じる瞬間は立ち上がる時などの動作はじめ。
身体を診ていくと
膝患部は腫脹、炎症等の反応はなかった。
圧痛点は膝裂隙部、脂肪体に顕著にあった。
全体の歪みなどの骨格をみると
・回外足で重心軸が外側にあり、脛骨荷重でないこと。
・反り腰で呼吸の状態、自律神経系にも影響。
・緊張、ストレスを感じやすくON OFFに切り替えが上手くいっていない様子。
・左右の重心による臀筋群、内転筋群の左右があった。
これにより左右での収縮と短縮、伸長性収縮、また筋力低下、筋出力低下がテストできました。
・噛み合わせ、咬合筋、顎関節の固さの左右差と重心の崩れ。
・脳神経における片側の自律神経の乱れがテストできました。
1回目の施術では
回復力を促すために反り腰と呼吸の関係、脳神経の介入による自律神経系の状態を整えること。
脂肪体を緩めることでクッション性を向上させ、歩行時等における負担軽減を促す。
左右のアンバランスを整えるように
臀筋群と内転筋群の関係をメインに骨格へのアプローチ。
セルフケアとして
内転筋群のケアと呼吸法、脳神経の活性エクササイズを指導。
また、歩行時に意識するポイントを伝え実行していただきました。
これらにより1回目の施術後から痛みはかなり緩和されていたが、まだ動作はじめは痛む様子。
2回目からは
筋肉ではなく股関節などの関節メインに施術した結果、3回目の施術後にはかなり解消されました。
今回のように変形などの所見があったとしても
「なぜ膝に負担をかかっているのか?」
この部分を筋肉、関節、神経、栄養などから整えると痛みは解消されます。
変形=痛みは必ずではない症例のご報告になります。
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
関連記事タグ : 膝の痛み【症例】