2016年6月18日 土曜日
耳の閉塞感・聞こえにくさの原因は育児疲れとあの骨の歪み
耳の閉塞感。耳の閉塞感の根本には疲労という問題がありました。疲労というと簡単な言葉で甘く見てしまいそうですが、この疲労が蓄積してしまうとなかなか回復せず体に様々な症状を出してしまいます。
この方も実際、育児による疲労がかなりありました。そんな耳の閉塞感の改善例です。
あなたはこんなお悩みありませんか?
☑︎耳が詰まった感じがする☑︎時々耳鳴りがする☑︎耳がなんだか聞こえにくいこんな症状で病院に行ったものの「特に異常がない」と言われたり「とりあえずこの薬を飲んでみて」と言われたが結局同じ症状を繰り返している。こんな症状でお悩みのあなたにはこの方の症例が参考になるかもしれません。30代 女性【症状】耳が詰まった感じがして聞こえにくい以前からも何回も症状を繰り返しているとのこと病院に行き、一度薬を服用したが改善せず「様子をみてください」と言われた【検査】・側頭骨及び頭頂骨の一次呼吸の停止・尾骨の制限・左膝の制限、疼痛【施術】側頭骨、蝶形骨、頭頂骨、左の腎臓の調整尾骨、右の仙腸関節の調整【結果】閉塞感 10 → 2聞こえにくさ 10 → 1おそらくこのまま循環が改善すれば症状は消失していくでしょう。【考察】根本には疲労という問題があります。疲労というと簡単な言葉で甘く見てしまいそうですが、この疲労が蓄積してしまうとなかなか回復せず体に様々な症状を出してしまいます。体に疲労物質が蓄積すると内臓はそれを排出しようとします。その量が多いと内臓自体も疲弊してしまいます。それにより体の歪みが起こったり循環が停滞してしまったりしてしまいます。この方も実際、育児による疲労がかなりありました。また、耳の症状は耳管と言われる耳の管の軟骨が影響していることがあります。その耳管があるのが頭の側頭骨という骨。そこに歪みが生じてしまうとこのような閉塞感や聞こえにくさが出ることがあります。その歪みを解消しないと永遠に症状を繰り返してしまうことになるでしょう。 ※個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません。関連記事タグ : 耳の閉塞感【症例】