2019年5月29日 水曜日
【症例】数年前から悩んでいた肩こり腰のだるさが改善
数年前から悩んでいた目の疲れなどからくる肩こり、腰のだるさが体幹のねじれや腕の重さ、循環をあげるようにアプローチすることで重いものをもったり、デスクワークをしても1週間快適に過ごせるようになるまで改善した症例です。
利用者
男性 30代 茨木市在住主症状
肩こり 腰のだるさその他の症状
特になし過去に受けていた施術
マッサージ主な施術ポイント
体幹のねじれ 腕の重さ施術の経過と内容
1回目 症状は数年前から気になっている。 目も疲れやすく 腰に関しては仕事中重いものをもったり 少し前かがみになることがあるとのこと。 症状としてはどちらも良い時悪い時と 波があるが特に冬の時期は感じるとのこと。 身体全体をみていくと 骨盤周りの動きや柔軟性が低下 体幹部のねじれ 前胸部、腕のはりがみられたため そのあたりのリリースを行った。 2回目 7日後来院 腰のだるさはましになっていて 肩こりは変わらずとのこと 前回同様に施術をすすめ 呼吸にも密接に関わる胸郭部分を 関節レベルまでしっかりとゆるませ 動きを出すようにアプローチ。 ストレッチを指導。 3回目 7日後来院 腰のだるさはなかった 肩こりは少しましになったとのこと。 前回同様に施術をすすめ 肩甲骨、肩関節の動きを出すアプローチ 4回目 7日後来院 全体的に良い感じだったとのこと。 検査で腕の外転挙上でつまりが でていたのでそこに対するアプローチ 5回目 7日後来院 今回も全体的に良い感じだったとのこと。 前回同様に施術をすすめた。 今後は2週間、3週間と 期間をあけていきながら 身体のメンテナンスを行っていく予定です。考察
今回の肩こり、腰のだるさは 全体的に関節やそこに付着している筋肉の 可動性、柔軟性が低下してしまっていて 循環も悪くなっていたものと考えて 施術を進めていきました。 ポイントとなった 身体のねじれは 胸郭部分の硬さなどから起こっていると 考えられました。 身体のねじれがあるままだと 筋肉のアンバランス 呼吸の低下につながります。 もう一つのポイントの 腕の重さは循環の悪さの表れでもありますが 重いものを持つことの多かったり デスクワークをされていたので アームラインのはりが大きく影響していたと 考えられます。 腕の重さがあると下に引っ張る力が 大きくなってしまい首肩への負担につながります。 波があるが冬に多いという事は 冷えなども大きく関係していたと 考えられます。 2週間、3週間あけても 自分で治せる身体作りをしていきます。 (個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません。) 大阪・北摂・箕面・豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : 肩こり【症例】