2021年1月23日 土曜日
腰の固まりと腰痛が4回の整体で緩和しました。
他のところでも見てもらいましたが、様子見とのことでした。こちらでは手技で体を見てもらえました。4回ほどの施術ですっかり腰痛が気にならなくなりました。生活習慣のアドバイスも的確でしたので早く良くなったのだと感じています。メンテナンスも安心してお任せできます。
日頃の自分の生活習慣に当てはまることを説明頂き、目からウロコでした。
・4回程の施術で本当に腰が楽になりました。
・メンテナスに又、通おうと思います。
お名前 R.T
ご職業 会社員
ご年齢 50歳
性別 男性
今回頂いた声は腰痛で悩まされている方です。
腰痛の発生機序は
4日前、朝歩いてると急に腰痛が出現して固まってしまったとのこと。
すぐに整形外科を受診したところ、特に問題がなく痛み止め等を処方してもらい様子をみていたが、なかなか良くならないため来られました。
問診では
同じ姿勢が続くと固まってしまい、動き出すときに痛みが伴う状態。
このような痛みは8月にもあり、8月の時も、今回(12月)も痛みが出ると体が歪んでいる気がするとのこと。
その他では
コロナの影響から在宅勤務が増え、それがストレスにもなっている。
普段よりも水分摂取量も低下しており、それについては本人も心当たりがある様子でした。
お身体を診ていくと
重心の検査では
後方重心いわゆる仰け反り姿勢であり、左右では左に体重が乗っている。
その部分の補正をするため胸郭部に関しては右に傾いており、これが本人が問診の際に気にしていた歪みと判断できる状態。
仰け反り姿勢によって一番緊張している部分としては背筋群でした。
それによって二点大きな問題がありました。
一つは
背筋群の緊張から胸郭部の関節可動域の制限があり、
運動検査ではそれによって腰部等が代償していること。
もう一つは
呼吸の問題。
検査を行うと吸気、呼気ともに上手く出来ていない状態。
これによってさらに胸郭部の関節可動域の制限を助長するとともに呼吸の乱れから回復力の低下も考えられ、なかなか痛みが良くならなかったと考えられました。
これらをまとめると
今回のケースでは、在宅勤務によりストレスや運動不足が生じた。
ストレスによって呼吸の乱れや筋肉の緊張が強くなり、結果可動域の制限が出始めたこと。
また、在宅勤務による運動不足やミネラル不足も筋肉の緊張を助長させました。
その状態で朝寒い時間帯に歩いている時に筋肉の急激な伸長が加わり、今回傷めたと考えます。
施術では、
4回にわたり、胸郭部の可動域の回復を促しました。
内容として胸椎、肋椎部のアプローチ。
前後、左右の重心軸を整えるように運動療法への介入。
呼吸の安定性を出すために重心軸や足趾と下腿部の筋肉、神経への介入。
セルフケアとして呼吸、ミネラル、運動について指導した結果、痛みや歪みが解消されました。
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
お喜びの声詳細解説
お喜びの声
腰の固まりと腰痛が4回の整体で緩和しました。具体的な症状
腰痛、腰固まり何回目の施術で変化を感じましたか?
1回目施術を受けられての感想
・腰痛になる原因が、姿勢以外にも呼吸方法、水分不足など日頃の自分の生活習慣に当てはまることを説明頂き、目からウロコでした。
・4回程の施術で本当に腰が楽になりました。
・メンテナスに又、通おうと思います。
お名前 R.T
ご職業 会社員
ご年齢 50歳
性別 男性
担当施術スタッフの解説
今回頂いた声は腰痛で悩まされている方です。
腰痛の発生機序は
4日前、朝歩いてると急に腰痛が出現して固まってしまったとのこと。
すぐに整形外科を受診したところ、特に問題がなく痛み止め等を処方してもらい様子をみていたが、なかなか良くならないため来られました。
問診では
同じ姿勢が続くと固まってしまい、動き出すときに痛みが伴う状態。
このような痛みは8月にもあり、8月の時も、今回(12月)も痛みが出ると体が歪んでいる気がするとのこと。
その他では
コロナの影響から在宅勤務が増え、それがストレスにもなっている。
普段よりも水分摂取量も低下しており、それについては本人も心当たりがある様子でした。
お身体を診ていくと
重心の検査では
後方重心いわゆる仰け反り姿勢であり、左右では左に体重が乗っている。
その部分の補正をするため胸郭部に関しては右に傾いており、これが本人が問診の際に気にしていた歪みと判断できる状態。
仰け反り姿勢によって一番緊張している部分としては背筋群でした。
それによって二点大きな問題がありました。
一つは
背筋群の緊張から胸郭部の関節可動域の制限があり、
運動検査ではそれによって腰部等が代償していること。
もう一つは
呼吸の問題。
検査を行うと吸気、呼気ともに上手く出来ていない状態。
これによってさらに胸郭部の関節可動域の制限を助長するとともに呼吸の乱れから回復力の低下も考えられ、なかなか痛みが良くならなかったと考えられました。
これらをまとめると
今回のケースでは、在宅勤務によりストレスや運動不足が生じた。
ストレスによって呼吸の乱れや筋肉の緊張が強くなり、結果可動域の制限が出始めたこと。
また、在宅勤務による運動不足やミネラル不足も筋肉の緊張を助長させました。
その状態で朝寒い時間帯に歩いている時に筋肉の急激な伸長が加わり、今回傷めたと考えます。
施術では、
4回にわたり、胸郭部の可動域の回復を促しました。
内容として胸椎、肋椎部のアプローチ。
前後、左右の重心軸を整えるように運動療法への介入。
呼吸の安定性を出すために重心軸や足趾と下腿部の筋肉、神経への介入。
セルフケアとして呼吸、ミネラル、運動について指導した結果、痛みや歪みが解消されました。
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
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