2021年6月30日 水曜日
自転車にも乗れない程の痛みが緩和しました。
腰の痛みで自転車に乗るのも一苦労でした。姿勢や重心、関節の状態などを検査をしてもらい、納得した上で施術をしてもらえ、1回目の施術の後にはとても楽に動けるようになっていました。その後数回の施術で全く気にならなくなりました!ありがとうございました。
3回目の施術で、ほぼ完治しました!
日常のストレッチも教えていただきましたので
身体が歪まないよう自分でも気を付けて過ごそうと思います。
ありがとうございました。
お名前 Y.K
ご職業 主婦
ご年齢 51歳
性別 女性
症状は1ヶ月ほど前から腰、股関節に痛みが伴うようになり、それがだんだん悪化している状態。
また、来られた当日は自転車にも乗れないぐらい痛みが強くなっていました。
痛みの出るタイミングとしては
安静時や歩行時に伴う状態のためずっと痛みがあるとのこと。
姿勢などの検査を行うと
後方重心、右重心であった。
そのためハムストリングスの短縮及び腓骨の硬さ、
左右重心軸における右の内転筋、左の臀筋群、股関節筋の緊張が触診できました。
また、骨盤や股関節部の関節の動きは
固まっており、本来スタビリティー(関節の安定)とモビリティー(関節の可動性)の関係にあるはずだが、それらがかなり乱れていました。
足部では回内足であり、足の接地面の不安定性もあると考えました。
重心と咬合の検査でも一致しており、
ここ最近虫歯できたことから片方だけで噛む癖ができたとのこと。
その他のこととして
水分摂取量や栄養の状態を聞いていくと
水分は1日400mlぐらいしか飲まない。
このことから脱水症状も視野に入れて問診。
施術では
上記で述べたように
後方重心による施術、左右重心軸を整えることで内転筋群を含めた臀部、股関節筋を緩めました。
それだけで回旋の可動性は高まりました。
その他
咬合における重心と骨盤部、股関節の関節調整によって当日は普通に歩ける、自転車に乗れるといったところまで回復しました。
セルフケアとして
・咬合について
・水分摂取に必要性と今回との関係について
をお伝え指導しました。
2回目に来られた時点で
ペインスケールは10→3まで減少しており、
前回同様の施術方針の中でより細かくアプローチした結果、今回のお悩みは解消しました。
今回のケースのように突然痛みが出たケースでは
上記で述べた重心軸はどれだけ評価できるのか?
と思います。
重心の崩れや歪みに関しては
普段の生活から癖として体が覚えます。
痛みが出た時にその重心軸では耐えられなくなったから痛みが出現したとも捉えられますし、
水分を摂らなかったことで筋肉ほ質などが低下し、痛みが出たとも考えられます。
おそらく今回は上記の二点が複合的に重なり痛みが出たと考えます。
この時期の暑さによって
水分など基本的なことを意識するだけで痛みの出現を抑えられるかもしれません。
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
大阪・北摂・箕面・整体・産後・岩永朋之整体サロン
お喜びの声詳細解説
お喜びの声
自転車にも乗れない程の痛みが緩和しました。具体的な症状
腰痛何回目の施術で変化を感じましたか?
1回目施術を受けられての感想
自転車にも乗れない程の痛みでしたが、3回目の施術で、ほぼ完治しました!
日常のストレッチも教えていただきましたので
身体が歪まないよう自分でも気を付けて過ごそうと思います。
ありがとうございました。
お名前 Y.K
ご職業 主婦
ご年齢 51歳
性別 女性
担当施術スタッフの解説
今回頂いた声は腰痛、左股関節痛でお悩みの方です。症状は1ヶ月ほど前から腰、股関節に痛みが伴うようになり、それがだんだん悪化している状態。
また、来られた当日は自転車にも乗れないぐらい痛みが強くなっていました。
痛みの出るタイミングとしては
安静時や歩行時に伴う状態のためずっと痛みがあるとのこと。
姿勢などの検査を行うと
後方重心、右重心であった。
そのためハムストリングスの短縮及び腓骨の硬さ、
左右重心軸における右の内転筋、左の臀筋群、股関節筋の緊張が触診できました。
また、骨盤や股関節部の関節の動きは
固まっており、本来スタビリティー(関節の安定)とモビリティー(関節の可動性)の関係にあるはずだが、それらがかなり乱れていました。
足部では回内足であり、足の接地面の不安定性もあると考えました。
重心と咬合の検査でも一致しており、
ここ最近虫歯できたことから片方だけで噛む癖ができたとのこと。
その他のこととして
水分摂取量や栄養の状態を聞いていくと
水分は1日400mlぐらいしか飲まない。
このことから脱水症状も視野に入れて問診。
施術では
上記で述べたように
後方重心による施術、左右重心軸を整えることで内転筋群を含めた臀部、股関節筋を緩めました。
それだけで回旋の可動性は高まりました。
その他
咬合における重心と骨盤部、股関節の関節調整によって当日は普通に歩ける、自転車に乗れるといったところまで回復しました。
セルフケアとして
・咬合について
・水分摂取に必要性と今回との関係について
をお伝え指導しました。
2回目に来られた時点で
ペインスケールは10→3まで減少しており、
前回同様の施術方針の中でより細かくアプローチした結果、今回のお悩みは解消しました。
今回のケースのように突然痛みが出たケースでは
上記で述べた重心軸はどれだけ評価できるのか?
と思います。
重心の崩れや歪みに関しては
普段の生活から癖として体が覚えます。
痛みが出た時にその重心軸では耐えられなくなったから痛みが出現したとも捉えられますし、
水分を摂らなかったことで筋肉ほ質などが低下し、痛みが出たとも考えられます。
おそらく今回は上記の二点が複合的に重なり痛みが出たと考えます。
この時期の暑さによって
水分など基本的なことを意識するだけで痛みの出現を抑えられるかもしれません。
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
大阪・北摂・箕面・整体・産後・岩永朋之整体サロン
関連記事タグ : 腰痛【感想】