2019年9月20日 金曜日
あぐらがかけない!股関節の痛みが緩和しました
最初の悩みは股関節!痛みが出ていてあぐらがかけなかったです。しかし施術後すぐにその痛みが引いていきました。股関節の悩みが解決されても産後の体はデリケートであちこちに痛みが出たりしましたが、その都度改善してもらいました。
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あぐらがかけない!股関節の痛みが緩和しました具体的な症状
あぐらがかけなかった、腰、手首の痛み施術を受けらての感想
あぐらができないほど痛かった股関節が 施術をしてもらったら不思議と痛みを感じなくなるので、 産後毎週でも通いたいと思いました。 施術中は笑いがでるほど痛いときがありますが、 耐えた後のスッキリ感は驚きです。 痛みがでる場所が変わっていく中、毎回なかじま先生は 体の具合を確認してくださり痛む場所を重点に 見てもらえるのはありがたいと感じています。担当施術スタッフの解説
今回のケースは産後3カ月で来られた症例です。 今回の出産は1人目で 出産時から腰の痛みがありいつも悩んでいたとのこと。 問診で聞いていくと 腰の痛みに関しては、座っている時に違和感を感じる。 抱っこして重みを感じる時や動作の初め(立ち上がる時、起き上がる時)は痛みを感じる。 股関節から膝に関しては、腰同様、動作の初めやあぐらの姿勢時、屈伸をする時に痛みを感じる。 骨盤に関しては体重やズボンがはけないのではけるように戻りたいとのことでした。 身体を診ていくと 反り腰による骨盤や腰への負担。 バイオメカニクス的に診ると反り腰によって股関節が内側に固定され、ガチガチに固まっている状態。 その結果、膝や足首により負担をかけている(股関節の動きを助けるために関節が動き過ぎて緩々の状態)と考えられました。 その他気になった点は抱っこの影響もあり、上半身が固まっていることも腰から下部の筋肉等に負担をかけているとも考えられました。 施術では まず、反り腰を徹底的にとるようにアプローチを行い、体の連動性に負担にならないように矯正していきました。 そうすることで、股関節やそれから下部の膝や足首に過剰な負担を軽減させれるため。 それと同時に上半身(特に肋骨のサイドライン)の固さをとることで上記のでも述べた連動性をうまく働かせることが出来、痛みが軽さらに減していきました。 しかし、これだけではすべての痛みを緩和することが出来なかったので、最終的に膝や足首の関節、筋膜、筋肉への調整を行った結果痛みが取れていきました。 あぐらに関しては 1回目から痛みを取るようにアプローチした結果、ある程度バランスが良くなって変化がでたが、完全ではなかったので、股関節、骨盤の動きを制御していたと考えられる股関節前面の筋肉、筋膜を緩めることでより変化がでました。 名前 T.S ご職業 会社員 ご年齢 37歳 性別 女性 ※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません関連記事タグ : 産後股関節の痛み【感想】