2024年5月22日 水曜日
変形性膝関節症で、曲げられなかった膝を曲げられるようになりました
日に日に状態が良くなり、最終的には屈伸や正座ができるようになった事と、
サポーターなしでもウォーキング等の運動もできるようなりました。
両膝の痛みが緩和し、趣味でされていたバトミントンにも復帰されました。
2回目から施術の効果を実感して頂き、ご満足いただけました。
屈伸、正座ができるようになりました。
膝を曲げられない
2回目
2年程前から膝の調子が悪くなり病院で変形性膝関節症と診断されました。
だんだんと膝を曲げる事が困難になってきた為、少しでも症状が軽くなればと思い通院しました。
旅術毎に痛みが軽減していき可動域も広がり、徐々に変わっていると実感できました。
約2ヶ月後運動を再開する事ができ、その後しばらくして正座、屈伸ができる様にくなりました。
1年半ぶりにこの2つの動作ができた時をとても感動しました。
三橋先生が常に真撃で丁寧に接してくださったので、ここまで回復する事ができたと思います。
本当にありがとうございました
またスタッフの皆様が、いつも笑顔で雰囲気が良く通院するのがとて楽しみでした。
ありがとうございました。
お名前 A・A
ご年齢 63歳
性別 女性
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
今回の変形性膝関節症について
初診時に変形性膝関節症の状態の検査を行うと
まず膝関節の前面、内側に圧痛が著明にありました。
他動的に膝を動かすと、膝の内側が引っ掛かるような感覚があり、痛みも伴いました。
さらに、膝蓋骨は通常膝を軽く伸ばしている時はぐらぐらと動くのが、
大腿四頭筋(前もも)が硬くなっている事により全く動かない状態になっておりました。
確かに膝に問題が起こっていましたが
検査を進めていくと過去にバドミントンで傷められた
下腿に問題があることを見つけました。
その下腿の問題をかばいながら運動を続けたことで
変形性膝関節症が悪化したと考えられます。
また膝も
右膝に痛みを訴えておられましたが、
左膝にも問題があることがわかりました。
重心も狂ってしまい
股関節外旋位、足部も回外足になり外荷重になるO脚姿勢になっていました。
左右どちらも内転筋の短縮や大腿四頭筋の過緊張があり、
膝蓋下脂肪体も硬くなっていたことで膝関節に余裕がない状態でした。
既往歴の左ふくらはぎの肉離れをした所も組織の変異が起き自然治癒は見込めない状態でした。
1、2回目までの施術は
患部の組織を正していくことに専念。
徹底的に過緊張状態を整えることや硬くなった脂肪体、下腿の組織へのアプローチを行いました。
それにより、膝のクッション性が向上し痛みを軽減でき屈伸可動域も向上しました。
施術ペースも間隔を詰めて来ていただきました。
3回目以降は
可動域や痛みの軽減に繋げるため股関節、足関節と視野を広げて施術を行いました。
さらに足が攣る症状があり循環や栄養の問題も視野に入れ施術を行いました。
この時点でバドミントンができるようになり
とても喜んでいただきました。
10回目の施術で完全にしゃがめる状態にまで改善しました。
一つの怪我から連鎖で体のバランスが崩れていって
しまうのがわかる症例です。
肉離れや捻挫などは初期の施術が重要です。
変形性膝関節症について詳しくはこちら
サポーターなしでもウォーキング等の運動もできるようなりました。
両膝の痛みが緩和し、趣味でされていたバトミントンにも復帰されました。
2回目から施術の効果を実感して頂き、ご満足いただけました。
お喜びの詳細
お喜びの声
屈伸、正座ができるようになりました。
具体的な症状
膝を曲げられない
何回目の施術で変化を感じましたか?
2回目
施術を受けられての感想
2年程前から膝の調子が悪くなり病院で変形性膝関節症と診断されました。
だんだんと膝を曲げる事が困難になってきた為、少しでも症状が軽くなればと思い通院しました。
旅術毎に痛みが軽減していき可動域も広がり、徐々に変わっていると実感できました。
約2ヶ月後運動を再開する事ができ、その後しばらくして正座、屈伸ができる様にくなりました。
1年半ぶりにこの2つの動作ができた時をとても感動しました。
三橋先生が常に真撃で丁寧に接してくださったので、ここまで回復する事ができたと思います。
本当にありがとうございました
またスタッフの皆様が、いつも笑顔で雰囲気が良く通院するのがとて楽しみでした。
ありがとうございました。
お名前 A・A
ご年齢 63歳
性別 女性
※個人の感想です。
100%施術効果を保証するものではありません。
担当スタッフの解説
今回の変形性膝関節症について
初診時に変形性膝関節症の状態の検査を行うと
まず膝関節の前面、内側に圧痛が著明にありました。
他動的に膝を動かすと、膝の内側が引っ掛かるような感覚があり、痛みも伴いました。
さらに、膝蓋骨は通常膝を軽く伸ばしている時はぐらぐらと動くのが、
大腿四頭筋(前もも)が硬くなっている事により全く動かない状態になっておりました。
確かに膝に問題が起こっていましたが
検査を進めていくと過去にバドミントンで傷められた
下腿に問題があることを見つけました。
その下腿の問題をかばいながら運動を続けたことで
変形性膝関節症が悪化したと考えられます。
また膝も
右膝に痛みを訴えておられましたが、
左膝にも問題があることがわかりました。
重心も狂ってしまい
股関節外旋位、足部も回外足になり外荷重になるO脚姿勢になっていました。
左右どちらも内転筋の短縮や大腿四頭筋の過緊張があり、
膝蓋下脂肪体も硬くなっていたことで膝関節に余裕がない状態でした。
既往歴の左ふくらはぎの肉離れをした所も組織の変異が起き自然治癒は見込めない状態でした。
1、2回目までの施術は
患部の組織を正していくことに専念。
徹底的に過緊張状態を整えることや硬くなった脂肪体、下腿の組織へのアプローチを行いました。
それにより、膝のクッション性が向上し痛みを軽減でき屈伸可動域も向上しました。
施術ペースも間隔を詰めて来ていただきました。
3回目以降は
可動域や痛みの軽減に繋げるため股関節、足関節と視野を広げて施術を行いました。
さらに足が攣る症状があり循環や栄養の問題も視野に入れ施術を行いました。
この時点でバドミントンができるようになり
とても喜んでいただきました。
10回目の施術で完全にしゃがめる状態にまで改善しました。
一つの怪我から連鎖で体のバランスが崩れていって
しまうのがわかる症例です。
肉離れや捻挫などは初期の施術が重要です。
関連記事
変形性膝関節症について詳しくはこちら
関連記事タグ : 膝の痛み【症例】