2020年12月21日 月曜日
長い間悩まされていた左肘の違和感が整体3回で緩和しました。
肘の少し下の部分に違和感のような動かしづらさのようなものを感じていました。整体を数回受けるとその違和感が緩和し、その後肘の上側の違和感も消失していき、生活で不便を感じなくなりました。長年あったので、こんなにすぐ緩和するとは驚きでした。

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長い間悩まされていた左肘の違和感が整体3回で緩和しました。具体的な症状
左腕の痛み何回目の施術で変化を感じましたか?
3〜4回目施術を受けられての感想
3回以降ひじ下の部分の痛みがなくなり、 上側だけの痛みが残りましたが、その後だんだん 痛みもなくなり6〜7回目以降生活の中で支障を 感じなくなりました。 意識して右と左と比べると多少違和感が残ってますが、 年会から言えば、充分だと感じています。 お名前 M.H ご職業 無し ご年齢 67歳 性別 女性担当施術スタッフの解説
今回のケースは1ヶ月前から痛みが出ており、なかなか治らないためご紹介で来られた方のお声になります。 当初、肩の痛みは不意に動かした時に痛みが出る事や意識的に肩を上げようとしても普段痛みがあり、自由に動かせないことで日常生活に支障が出ていました。 また、その影響もあり、腕にも痛みが出るようになってきており、だんだん悪化している様子でした。 検査では、 他動的肩の挙上に関しては痛みがないが、可動域の制限はありました。 外転検査に関しては可動域の制限及び疼痛は顕著にみられました。 自身で挙上、外転を行ってもらうと他動的よりもより顕著に疼痛を訴えました。 触診では、肩関節周辺の固さや筋肉の緊張も伴っており、関節の動きはかなり固まっている状態。 なぜこれらが固くなったのか? 重心検査では立位、座位ともに右重心。 感覚器の部分の介入を行っても同様の結果がみられました。 前後の重心は反り腰傾向があり、呼吸も反りによる乱れがあると判断できました。 上半身、下半身のバランスをみると 上記で述べたように下半身は右重心でしたが、上半身はその補正を行うため左に傾いていました。 この状態の影響から左肩は下垂していました。 この下垂が原因で日常生活動作では、無理矢理肩の挙上や外転などの動きをしないといけないために負担がかかっていたと考えられました。 次に問題点としては。 なぜ右重心になっていたのか? 今回のケース既往歴を聞くと 昔左足部骨折の既往がありました。 意識的にも怖さの影響で左に体重をかけるのが嫌だとのこと。 これがトラウマによる歪みのきっかけです。 足部の触診等を行うと 特に固さや緩さなどの問題や可動域制限の問題はない状態でしたが、体重がしっかり両方にかけれるようにする必要がありました。 施術では、 上記の歪みや肩関節を直接アプローチをかけること。 歪みの影響から出ていることを説明した上で 左足部の怖さを解消するようにリハビリを開始。 自宅でのセルフケアも頑張って行ってもらえたことで 早期に痛みが解消しました。 ※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません関連記事タグ : 肘の痛み【感想】