2019年5月31日 金曜日
【症例】膝、腰、太もものだるさや痛みがスッキリ緩和
左側(膝、腰、太もも裏)のだるさ、痛みやたまに動き出しに膝がズキっとするといった症状が左側荷重や上半身のねじれなどのポイントをふまえて全身を整えていくとお仕事中もお仕事の後も症状が出ず快適に過ごせるように改善した症例です。
利用者
女性 40代 茨木市在住 主症状
左側(膝、腰、太もも裏)のだるさ、痛み たまに動き出しに膝がズキっとする その他の症状
めまい 頭痛 体の歪み 過去に受けていた施術
マッサージ 整体 カイロプラクティック 鍼灸治療 主な施術ポイント
左側荷重 上半身のねじれ 施術の経過と内容
1回目 常に左側にはだるさがあり
体調不良が出やすいのが左側だということ。 主症状としては2〜3週間前から
強くなっていて
毎日仕事で沢山歩いているとのこと。 姿勢をチェックすると左側重心で
右側の短縮がみられたため
そこを中心に全体のアプローチをかけた 2回目 4日後来院 膝関節、股関節、腰のピンポイントごとの
だるさは残るが全体的にはましで
前回説明した身体の歪み方を
よく考えてみたらお仕事でよくしているとのこと。 前回同様に施術をすすめ
右側にもしっかりとのれるようにアプローチ
セルフケアを伝えた。 3回目 7日後来院 痛みだるさましになっている
たまに膝が違和感を感じるとのこと 左重心はまだ残っていたため
前回同様に施術をすすめ
膝関節など関節の動きねじれへのアプローチ 4回目 7日後来院 全体的に気にならずに過ごせたとのこと
仕事の後少しはり感がでても
ストレッチをして寝ると
取れていたとのこと 今後は2週間3週間あけても
この状態が続くようにメンテナンスを
続けていく予定です。 考察
今回の左側(膝、腰、太もも裏)のだるさ、痛み たまに動き出しに膝がズキっとするという
症状はポイントとなった 左側荷重
上半身のねじれ
であったり、毎日沢山歩いたりここ最近
忙しかったということで
疲労が取りきれずに蓄積されてしまい
より症状の出現に繋がったと考えられます。 荷重足はやはり体重が乗る分
筋肉が緊張しやすかったり疲労を起こしやすいです。
両足にドンとのれる必要があります。 上半身のねじれがあると
下半身にとても影響があります。 逆も然りです。内臓などにも影響がでて
回復力が下がってしまうことも考えられます。 膝関節などのねじれの改善で
過去の骨折後に残っていたしびれも
気づけば無くなっていたとのこと。 もしお仕事や日常で少し左右差のでるような
姿勢をとらなければならないとしたら
そのあとのケアがとても大切になります! (個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません。) 大阪・北摂・箕面・豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : だるさ【症例】