通い出した頃は治ってもすぐ戻る体でしたが、通ううちに眠れば次の日には何事もなかったように快適に過ごせる体になりました。トレーニングやストレッチの時の注意点も教えてくれるのでとても良かったです。

お喜びの声詳細解説

お喜びの声

体のだるさや頻繁に出ていた頭痛が整体を受けて無くなりました

具体的な症状

腰痛、肩こり、首こりからの頭痛

何回目の施術で変化を感じましたか？

３〜４回目

施術を受けられての感想

初めは１週間に一度行かないと体がだるかったり、 頭痛がしていましたが、通うごとにそのしんどくなる回数が減り、
今は寝れば次の日は元気になり、無症状になりました。

施術と毎日のトレーニングとストレッチで維持してきましたが、
トレーニングとストレッチだけでも長期間快調を維持して いけるようになればいいなあと思います。
お名前：　K.K ご職業：　主婦 ご年齢：　３７歳 性別：　女性
※個人の感想です １００％施術効果を保証するものではありません

担当施術スタッフの解説

今回の方は頭痛、首肩のはり感、腰殿部と下腿のだるさを訴えているケースでした。
症状が多く、全身に問題が生じているなと初回に問診をしていて感じました。
これらの症状は基本毎日で、病院で痛みや筋肉の緊張を抑える薬を処方されていて、 定期的に飲んではいるが、辛い毎日を送っているとの事でした。
初回にお話を聞いた感じと体の反応からいって、
頭痛に関しては緊張性頭痛の可能性が高いと考えました。
首肩のはり感は姿勢の悪さや関節の可動性が要因であると仮定しました。

最近、当院の近くに引っ越しされてきたとの事だったのですが、 以前は、トレーニングジムに通っていた。 体を動かしている時は、今ほど症状は酷くなかったが、 引っ越し前位から、ジムに行くこともなくなり、 徐々に症状が強くなってきたとの事だった。 なので、循環力が低下している事も予想されました。

頭痛や首肩のはり感に関しては、思っていたよりは早期に良い方向に向かいました。 原因としては、鎖骨や肩甲骨、頸椎や胸椎などの骨の可動性の悪さやそれに伴って、 筋緊張が強くなっていた事が理由であったと思われました。

一方、腰殿部や下腿のだるさが中々思うように良くなりませんでした。 骨盤周囲に問題があると仮定して施術を行っていたが、 腰殿部に関しては骨盤周囲の問題を取っていく中で 徐々に良い方向へ向かっていたが、下腿のだるさがいまいちでした。 施術後は良くても、日が経つにつれてだるさが徐々に戻ってしまっていました。

そんな時、「最近は特に夕方に症状が強くなる」という言葉で気づかされました。 老廃物が下に落ちて、重力に逆らって元に戻る事が出来ないのではないか？と。

老廃物を回収する機関としては、様々あるがリンパがメジャーです。 しかし、リンパは自身で抹消から心臓の方向に戻る事は出来ません。 筋肉の収縮弛緩によって、戻る事が出来ます。 なので、筋肉自体の収縮弛緩の力自体が弱ければ戻りたくても戻れないのです。

つまり、1日仕事をしてたり立つ動作が多いとなると 老廃物は重力の関係もあり下に溜まりやすいです。

本来は筋肉がしっかりと備わっていれば一緒にリンパ管も収縮して、 老廃物を抹消から中枢の方へ押し戻す事が可能です。 それが、今回のケースでは不足していたのではないかと思われました。

なので、下半身のトレーニングを指導して 老廃物を除去出来るような状態に環境を整えてあげたら症状が改善に向かいました。

重だるさという症状の場合、循環不良が原因の場合が多いです。 循環不良に陥っているのが、内臓の問題なのか、血液の問題なのか、リンパの問題なのかと 原因は様々ですが、しっかりと原因を見つける必要性があります。

もし、だるさでお悩みであれば循環不良に落ちいっているかもしれませんので、 早めに専門の機関で診て貰ってくださいね。

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