2019年1月29日 火曜日
自力で服も着れないほどの肩の激痛が改善しました。82歳/男性
左側の腕や肩が自由に動かすことができず。ほとんど可動域がない状態でした。着替えを行うのも大変で悩まされていましたが、数回で痛みが引いていきまたいつも通りの日々を送ることができました。本当にありがとうございました。
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自力で服も着れないほどの肩の激痛が改善しました具体的な症状
肩が上がらなかった何回目の施術で変化を感じましたか?
施術を受けられての感想
肩が上がらなかった 服が着れなかった。 左腕が上がらず苦労した。 先生の治療を続けてもらっていて、 だんだん腕も上がるようになり 日常生活少しずつらくになって来て、 日常生活を楽しみになってきました。 I.Y 82歳 男性担当施術スタッフの解説
今回のケースは自転車が壊れたので30分以上手で引きながら 歩いて帰った翌日から肩が痛くて挙げれなくなった方の症例です。 問診で聞いていくと 自転車を引いている時は特に問題なく、その1日は痛みや違和感は全く何も感じなかったとのこと。 しかし、翌日肩がズキズキして痛い、挙げた状態でキープすること(力が入らない) さえも出来ない状態になっていた。 だから、服を1人で着ることも出来なかったとのこと。 今回の主訴は左肩だけで右肩に関しては特に問題がない。 身体を診ていくと 両肩に張りはあるが、特に左肩の筋肉が硬いなどの初見は見当たらなかった。 検査では、圧痛、可動域の制限があり 整形外科的検査では ・ドロップアーム陽性(肩を挙げた状態でキープすることが出来ない) ・ペインフルアークサインやインピンジメントサインなどの検査は 可動域の制限が強くてあまり検査としては分からなかった。 検査の項目では多くは陽性反応を認められなかったが、腱板部の損傷があると仮説し施術。 施術では うつ伏せや仰向けで寝ることさえも痛みの影響で出来なかったため、 まずは座位姿勢で腱板部周辺の筋緊張へのアプローチ。 その際、少しでも循環力が増すように促す。 筋緊張が緩和されたのを確認し、肩甲胸郭関節の可動性、 肩関節の可動性を気持ちいレベルの強さで調整。 さらにコンプレッションストレッチのような運動療法で 可動域の向上を促していくと自ら挙げれるように変化。 それからはうつ伏せや仰向けで寝れるようになったので 自然治癒力をあげるように全身の循環 (頭、脊柱、骨盤からの循環へのアプローチ、頚椎の調整で神経疎通を向上、肩部から手部にかけての筋緊張及び関節の調整) を意識して行った結果、1ヶ月後には完全に150度ぐらいまで手を上げれるようになった。 ※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません 大阪・北摂・箕面、豊中 整骨院・整体院 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : 五十肩【感想】