2018年11月26日 月曜日
薬指の違和感が緩和しました!
右手の指に違和感があり悩んでいましたが、数回で気にならなくなりました!他の体のこと(肩こりや腰の辛さ)も相談でき軽くなりました!小顔矯正や美容鍼灸も気になるのでしてみたいと思いました。
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お喜びの声
薬指の違和感が緩和しました!具体的な症状
何回目の施術で変化を感じましたか?
施術を受けられての感想
右側の薬指がよくなりました。 あと肩こりと腰痛続けていきたい。 顔のほうれい線、たるみも気になる。 ずっと便秘がちで悩んでいる。 ※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません担当施術スタッフの解説
今回頂いた声は整体の方です。 問診では腱鞘炎になってから半年と期間が長く、かなり痛かったとのことでした。 最初は「使い過ぎ」で一時的に痛みが出ていて、日が経つと治ると思っていた。 しかし、そう思いつつも日常生活で使わざるおえないことが多く我慢しながら使っていると全く治らなくなって来られたケースです。 最初に診たときはかなりロッキングもあり、圧痛もかなりあったため重症と感じました。 まず、腱鞘炎の原因では「使い過ぎ」とよく言われますが、同じように使っていても症状が出ない方もいます。 症状が出る、出ないの差は二つあると考えます。 それは回復する力、手に負担をかけざるおえない状態かのどちらかだと考えます。 今回のケースは回復力に関しては全身を施術していく中で極端な圧痛を感じたり、皮膚の張り感等で回復力が弱いとは感じられませんでした。 なのでもう一つの手以外の部位がうまく機能しないために負担をかけざるおえないことが原因と考えられました。 では手以外の部位はどこを指すのか、体を診ていくと手以外の肘周辺の筋肉の固さや重心のズレと捻れによって腱鞘炎側の胸郭(脊柱、肋骨、胸骨部の関節や筋肉)がかなり固くなっている状態でした。 手から体感につながる筋肉や関節が固まっており 少し腕を曲げる 肩を動かすなど 手以外の肘や胸郭が上手く機能しないために手に負担がかかり過ぎ腱鞘炎になったと考えました。 施術ではその胸郭や肘の動きを出すように関節、筋肉、筋膜へのアプローチを行い、それに加え腱鞘炎部分も固まっていたので直接運動療法を取り入れ施術いていくと5回ぐらいの施術でかなり楽になっていきました。 肩凝りや腰痛に関しても上記のように胸郭や捻れを調整していくことで変化は出てきてはいるが、手の痛みのように完全ではないので今後はそこをメインにアプローチしていく方針。 顔のお悩みや便秘等も手が良くなったことで 「違うところも良くして欲しい」と仰って出てきた症状なので今後はそこにもお悩みが解決出来るように施術を進めていきたいと考えます。 大阪・北摂・箕面、豊中 整骨院・整体院 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : 指の痛み【感想】