2017年3月16日 木曜日
【症例】立ち方や食生活を伝えた結果、肩凝り、腰痛が改善
立ち仕事の影響、いい姿勢を反り腰だと勘違いして自ら肩、腰を酷使している状態でした。
施術では固くなって自己治癒力では回復できない部分を補助しました。
指導として正しい立ち方を伝えると今までの筋の張りが無くなっていったことが改善に繋がったのではないかと思われます。
またその他にも若さゆえ、甘い物や外食の影響で肩凝りなどが起きることも伝えました。
特に女性の方はそう言った食生活が皮膚や体型の事だけだと思っていませんか?
私達は内臓からの歪みがあると思います。
内臓疲労で周りの筋膜が引っ張られた結果、歪みが起こり肩凝りや腰痛に繋がると思っています。
今回もその部分の影響は少なからず関与していると私思いました。
利用者
女性 20代 箕面市在住
主症状
肩凝り 腰痛
その他の症状
姿勢
過去に受けていた施術
マッサージ
主な施術ポイント
股関節の動き
恥骨
施術の経過と内容
1回目
検査を行うと膵臓に固さ。
問診で最近外食や甘い物摂取が多いとの事。
膵臓の重さで下方に引っ張られた影響で大胸筋、前鋸筋、そして歪みが出てると判断し施術。
筋膜走行の関係で恥骨の調整。
また反り腰による大腿部前面の筋の張りも考慮して施術。
2回目
2日後
少し楽になったとの事。
前回の施術で進めると共に股関節の動きを出すように内旋、外旋のモビライゼーション。
立ち方指導。
3回目
14日後
肩、腰がかなり楽になったとの事。
今までは波があったが、しんどくなりにくくなった。
また肩触った際、膨隆してる感じがあったがそれが無くなったとの事。
前回と同じ施術方針で進める。
考察
立ち仕事の影響、いい姿勢を反り腰だと勘違いして自ら肩、腰を酷使している状態でした。
施術では固くなって自己治癒力では回復できない部分を補助しました。
指導として正しい立ち方を伝えると今までの筋の張りが無くなっていったことが改善に繋がったのではないかと思われます。
またその他にも若さゆえ、甘い物や外食の影響で肩凝りなどが起きることも伝えました。
特に女性の方はそう言った食生活が皮膚や体型の事だけだと思っていませんか?
私達は内臓からの歪みがあると思います。
内臓疲労で周りの筋膜が引っ張られた結果、歪みが起こり肩凝りや腰痛に繋がると思っています。
今回もその部分の影響は少なからず関与していると私思いました。
※個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません。関連記事タグ : 肩こり【症例】