2018年11月14日 水曜日
坐骨神経痛!足を引きずらないと歩けない→数回で緩和
動くと痛い!歩行も足を引きずりながらしかできず辛かったですが、数回ですんなり歩けるようになりました!全身の調整をしてくれるので局所だけという感じではなく体が軽くなる感じや疲労感の軽減を体験できました。お世話になりました!
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坐骨神経通!足を引きずらないと歩けない→数回で緩和具体的な症状
坐骨神経通何回目の施術で変化を感じましたか?
2、3回目施術を受けられての感想
歩く時に痛みで足をひきずるような状態でしたが、 2〜3回目くらいでひきずらなくていいようになりました。 通院するうちに、かなり痛みが軽減されました。 また、全身から痛みにアプローチするということで、 施術を受けると姿勢や骨盤のゆがみも直される為、 施術後は“真っすぐ、すっきり”という感覚が得られます。 普段の生活で身体にゆがみが生じてしまいますが、 今後も時々来院したいと思います。 有難うございました。 ※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません担当施術スタッフの解説
今回頂いた声は整体の方です。 今回の坐骨神経痛は問診、検査の中では 当初は動かなくても、動いていても痛みが出ており、かなり症状としては重たい状態でした。 発生機序ではストレッチを行なっていると急に痛みが出たという事。 整形外科的検査では ①SLR(下肢伸展挙上テスト) ②FNS(大腿神経伸展テスト)を行い ①の検査で太ももの裏が伸びる感覚と怖さがある状態だったため、ブラガードテストを行うとはやめました。 整形外科的疾患である 腰椎椎間板ヘルニア 腰部脊柱管狭窄症など ではなく、太ももの裏(ハムストリング)が固くなり短縮していることで症状が出ていると仮説を立てました。 施術を重ねる事で 動いていると楽になる 朝は少し痛みが出て日中はかなり緩和される といった症状に変化していきました。 これによって太ももの裏(ハムストリング)の短縮がある事で当初はその状態が重く、放散痛のような状態で痛かった。 施術を行う事である程度短縮の緩和がみられ、柔軟性が高められた事で楽になり、さらに自分で動かす事でより柔軟性が高められ痛みが日動変化しているのではないかと考えられました。 上記の仮説をもとに施術を進めていったが 7回目の際なかなか症状に変化がなかったため、再度検査を行うと特に重心等は問題がなかった。 しかし、下肢全体の筋膜レベルでの固さが感じられたため、その固さがロッキングして症状の変化を出しにくくしていると考えた。 施術で筋膜リリースを行うとかなり変化が出て安定した。 以上のことから下肢(特にハムストリング)の短縮が筋膜レベルでもあり、症状が出ていたと考えます。 大阪・北摂・箕面・整体・産後・岩永朋之整体サロン関連記事タグ : 坐骨神経痛【感想】