2019年1月26日 土曜日
疲労から解放され、指の痛みがなくなり、意識も変わりいいこと尽くしです
自覚症状のない疲労が体に蓄積されておりそれの影響で体に負担がかかっていました。通院をきっかけに体が疲労していることに気づけたこと、気づいたことにより意識も変わったことが改善ポイント

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疲労から解放され、指の痛みもなくなり、意識も変わりいいこと尽くしです具体的な症状
指の痛みと猫背何回目の施術で変化を感じましたか?
7、8回目施術を受けられての感想
自分では分からなかった疲れがあって、 それがとれて体が軽くなりました。 猫背も気にする様になって、 普段から下を向かないで歩く様にしています。 E.M 主婦 65歳 女性 ※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません担当施術スタッフの解説
今回のケースは、母指の痛みでお悩みの方でした。 右母指のMP関節がペンを持ったり、包丁を持ったり、瓶やペットボトルの蓋を開ける動作など日常生活動作で痛みが生じていた。 毎年、この時期になると痛みを生じては落ち着くというのを繰り返していたが、 今回は痛みが一向に引かないという事で来院された。 この方は普段からハサミをよく使ったりして細かい作業をよくされるので、 普段から負担が掛かりやすい状況ではあった。 初回に評価を行うと、骨格的な要素の橈尺関節、胸椎、肋椎関節の可動性が非常に悪かったのと、 筋肉的な要素の、前腕伸筋群、前腕屈筋群、肩甲骨周囲のインナーマッスル、後頭下筋の筋緊張が強かった。 それらが、母指の痛みの要因にもなり、猫背の要因にもなっていると考えられた。 その為、上記の骨格的要素と筋肉的要素を継続してアプローチをかけて行った。 今回のような、母指の痛みや腱鞘炎などの施術で難しい部分は安静にする事が難しい場合が多いという事です。 使い過ぎで負担がかかって痛みが生じているパターンが多いので、 単純に言えば、使わなければ負担はかからないので痛みは落ち着くはずです。 整形外科に行ってお医者さんに診てもらった時も、 「使い過ぎなので、指や手首を使わないようにして下さい」と言われる方が非常に多いです。 でも、それって可能ですか? 利き手と反対側であれば使わない事も可能ですが、利き手であればどうしても使わざる得ないし、 ましてや、使うのが仕事であれば絶対使わざる得ないですよね? そういった状況でもしっかりと回復して行く必要性があるのです。 その為には、ストレスに耐えうる身体を作って行く必要性がありますし、 ストレスに対する対処法(セルフケア)を家で実践する必要性があります。 勿論、個人差もあるし使う頻度にもよりますが、 しっかりと身体を整えれば、使いながらであっても良い方向に向かいます。 但し、家で注意点を守ったりセルフケアをしっかりと実施して頂くことが必須になりますね。 これを読まれているあなたも、最近ここが調子悪いけどそのうち治るからもう少し様子見ようとか、 前もこんな事あったけど、そのうち治ったから今回も大丈夫でしょうという考えは危険です。 人間の身体は常に変化しています。 今日のあなたは昨日のあなたと全く同じではありません。 良くも悪くするのもあなた次第ですよ。 今、痛みや違和感でお悩みの方は、 後からもっと早く行っとけば・・・と後悔しないように 出来るだけ早期に専門の機関にてチェックして貰って下さいね。 大阪・北摂・箕面、豊中 整骨院・整体院 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : 疲労感【感想】