自分は絶対ならないだろう・・・と考えていましが・・・！日常生活に影響が出るほど不快感が増し、動かしづらさも出てきた肩。ずっとこのままなのかと不安でしたが回数を重ねるごとに緩和していきました。



整体で肩が上がらない、不快感が緩和した感想


まさか自分が、と思っていた四十肩になりました。

施術前は左腕が上がらなくなり、
仕事にも支障が出ていた所、 知人に紹介をしてもらい当院を知りました。

親身になって相談にのっていただき、
日常に於けるストレッチ等の院外でも気をつけて やるべき事も教えていただいた所
少しずつ回復していく様を実感しつつ完治しました。

雰囲気もよく楽しく療養する事ができました。

どうもありがとうございました。
※個人の感想です １００％施術効果を保証するものではありません

今回のケースは、五十肩でお悩みの方でした。 1年前に肩の痛みを生じ、肩がどんどんあがらなくなった。 整形外科に行くと「五十肩ですね」と言われ、湿布と薬と電気治療を行って様子を見て下さいと言われた。 しかし、しばらく続けたがあまり変化は出なかった。 そのうち、整形に足を運ぶのが遠のき放置していた。 最近になって、肩があがらない事で日常生活にも支障が出ているので、 しっかりと元のようになりたいという事で来られました。 五十肩は、文字のごとく40代～50代に起こりやすいと言われており、 色々な肩の損傷疾患を総称して五十肩と言う。 五十肩は個人差が非常に顕著で、整形で言われたように湿布と薬と電気治療で数カ月で良くなる方もいれば、 リハビリを続けていても数年たっても変わらないという方もいる。 印象としては、変わらない方の方が多いと思われる。 これは肩関節に限りませんが、痛みや可動域制限を放置していると、 痛い→動かさない→関節固まる→更に痛みを生じやすい→痛い・・・と負のスパイラルに陥りやすい。 その為、出来るだけ早期に施術を行ったほうが良い。 それ以外の方は元に戻るまでにはある程度は時間が掛かると考えて下さい。 平均すると半年位は見て頂いた方がよいかと思います。 早く何とかしたいからと、痛いのを無理やり動かして肩をあげようとしても逆効果です。 その行為によって、組織が損傷して更に悪化してしまいます。 その為、施術は慎重にかつ安全にゆっくりと進めて行く必要性があります。 その点から、6ヵ月程度の時間が掛かるという訳です。 今回の症例の場合は利き腕とは反対側を痛めていましたが、 利き腕側だともっと日常生活に支障をきたす事もありますし、 酷い場合は夜、寝る事も困難になります。 また、片側が収まってきたと思ったら反対側もあがらない・・・なんて事もあります。 そうならない為にも、出来るだけ早期にケアを行って元通りの生活に戻れるようにしましょうね。 今回の方は、痛みが生じてから期間が経っていて可動域制限が出ていた。 しかしながら、初回に筋緊張の強い部分をリリースし、関節の可動性を出す施術を行なうと反応は良かった。 筋緊張をリリース、関節の可動性を出し、癒着傾向にある部分を剥がして行くイメージで施術を続けていくと、 比較的早期に痛みは消失してきた。但し、可動域制限が残っていたのでその部分に少し時間を要した。 最終的には痛み、可動域と問題無い範囲内へは変化はしました。 五十肩は、鈍痛や痺れ等があればあるほど重症だと捉えて下さい。 今回の場合はそこまでは行っていなかったので比較的早期に良い方向に向かったと考えています。 痛み、違和感が出た時点でしっかりとケアをすれば早期に解消できると思われますので皆様も早期行動を心がけて下さいね。
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