2017年3月18日 土曜日
産後ダイエットに効果的なトレーニング(骨盤スクワット)
産後の骨盤が広がったような感じがして安定しない、しっかり代謝を上げたい、そんな時にオススメのトレーニングが
スクワット。
一見、簡単そうに見え誰もが知っているスクワットですが、正しくできていない人の方が多いのが現状です。
せっかくのトレーニングも体を痛めてしまっては意味がありません。
特に膝の痛み、腰痛、内臓下垂には注意が必要です。
そうならないためにも以下の事をしっかりと確認して実行してください。
最後に動画もあるので参考にしてください。
基本は産後1ヶ月たってから開始してください
以下の場合はもう少し様子を見ましょう
スクワットでよく起こる問題は「膝を痛める」「腰を痛める」
そして産後に注意が必要なのは「内臓下垂」です。
これらは基本的にトレーニングの際のフォームの問題ですが
産後はホルモンの関係上炎症がおさまりにくい傾向があります。
ですから余計に注意が必要です。
スクワットに限らず産後特に注意するポイントは膝ではなく股関節を動かすイメージを持つこと
それが、脚を引き締める事にも膝を痛めないようにする為にも重要です。

内臓下垂に注意
(ゆっくり、激しくしない)

10秒かけて下す
各10回×3セット
初めは1セットでOK
一見、簡単そうに見え誰もが知っているスクワットですが、正しくできていない人の方が多いのが現状です。
せっかくのトレーニングも体を痛めてしまっては意味がありません。
特に膝の痛み、腰痛、内臓下垂には注意が必要です。
そうならないためにも以下の事をしっかりと確認して実行してください。
最後に動画もあるので参考にしてください。
Contents
産後、スクワットはいつから行っていいのか?開始時期について
基本は産後1ヶ月たってから開始してください
以下の場合はもう少し様子を見ましょう
合併症(高血圧などがある場合)
腰痛がある場合
膝の痛みがある場合
貧血がひどい場合
その他、医師から安静を支持されている場合
産後スクワットを行う上での注意点
スクワットでよく起こる問題は「膝を痛める」「腰を痛める」
そして産後に注意が必要なのは「内臓下垂」です。
これらは基本的にトレーニングの際のフォームの問題ですが
産後はホルモンの関係上炎症がおさまりにくい傾向があります。
ですから余計に注意が必要です。
膝を痛めない
腰を痛めない
内臓下垂に注意
産後骨盤スクワット
初めに
スクワットに限らず産後特に注意するポイントは膝ではなく股関節を動かすイメージを持つこと
それが、脚を引き締める事にも膝を痛めないようにする為にも重要です。
足首を持ってお尻を持ち上げる
スクワットの基本
内臓下垂に注意
(ゆっくり、激しくしない)
膝がでない
膝がうちに入らない
足裏がしっかりついている
そりすぎない
まるまらない
ワイドスクワット
10秒かけて下す
各10回×3セット
初めは1セットでOK
こんな時はスクワットを中止ししてください
膝や腰が痛くなった時
クラクラしたり頭痛を感じた時