2020年9月26日 土曜日
産後緩かった骨盤をキュッと締めてもらい違和感がなくなりました
産後、骨盤や腰を大きく動かす時に妊娠前や妊娠中とは違う骨盤の違和感がありました。産後で骨盤が緩んでいるのかと思い骨盤矯正を受けることにしました。数回施術した後、違和感はスッキリ解消し日常生活が楽になりました。骨盤矯正受けてよかったです。
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産後緩かった骨盤をキュッと締めてもらい違和感がなくなりました具体的な症状
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3.4回目施術を受けられての感想
自転車を乗り降りする時に、骨盤に違和感があってきました。 3、4回の治療してもらったら治りました。 ありがとございました。 お名前 M ご職業 会社員 ※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません担当施術スタッフの解説
今回は、産後からの腰痛や肩こり、ズボンが履けない事でお悩みのケースでした。 産後から自転車に乗ろうとした際に腰痛を生じるようになっていました。 他にも育児をしている中で痛みを生じることが多々あった。 原因としては、関節の可動性の低下が考えられました。 これは、ズボンが履けないという所にも繋がってきますが、 股関節の可動性が悪くなっていました。 股関節の可動性が低下すると、 腰部に非常に負担が掛かります。 自転車に乗ろうとするということは足を持ち上げないとダメです。 でも、股関節の動きが悪いので腰をより捻って乗ろうとするわけです。 また、股関節の問題はズボンが履けない事にも影響します。 股関節の歪みや可動性の低下は産後によく起こります。 なぜなら、妊娠中はお腹が大きくなるにつれて骨盤や股関節に大きな負担が掛かります。 その際に、内股になったりすることが非常に多いです。 その癖が産後も残っていて、 股関節の歪みにより、骨盤横のところが出っ張ってズボンが履けないとか、 股関節が動かない分、腰の筋肉が頑張って支えるので負担が増えて腰痛を生じやすくなります。 肩こりは産後に非常に多くの方が悩みとなる症状です。 特に妊娠前からあった方が産後により悪化するパターンが多いです。 なぜなら、育児は前かがみの姿勢が多いからです。 いわゆる猫背の姿勢ですね。 抱っこしたり、授乳したりしていると、 どうしてもその姿勢になりがちです。 でも、その姿勢が悪いわけではありません。 だって、その姿勢をしないと育児がしにくいじゃないですか? 勿論、その姿勢を推奨しているわけではありませんので、 なるべく、その姿勢にならないような取り組みは必要になります。 でも、育児をしている人が全員肩こりを訴えているかというとそうではありません。 では、訴えが無い人とどう違うのか? それは、関節に遊びがあるかないかです。 関節に遊びがある人は、猫背姿勢になっていても その動作が終わったら元の状態に戻れます。 でも、遊びが無い人は元の姿勢に戻れないのです。 なので、常時猫背姿勢になり首や肩、背中の緊張が強くなるのでしんどくなります。 遊びを作るためには、普段からしっかりと関節を動かすことが重要になります。 同じ姿勢で長時間いると、関節の可動性は低下して遊びが無くなっていきます。 関節の可動性が全く無くなってしまっている方は、 自分一人では難しいかもしれないので、 是非、専門の機関でケアをしてもらって下さい。 今、私は症状無いよ! という方も、ほって置いたらしんどくなる可能性が有ります。 そうならない為にも、しっかりと肩甲骨周囲を意識して動かすようにしてみて下さい。 大阪・北摂・箕面、豊中 整骨院・整体院 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : 産後骨盤のグラグラ感【感想】