2021年3月15日 月曜日
へその緒が首に巻きついていた逆子も1回の施術で回転しました。
へその緒が胎児の首に1~2周巻いており、ずっと逆子でした。30週で岩永朋之整体サロンのマタニティ整体と逆子お灸を受けました。1回の施術後すぐに腰痛が楽になり、次の検診の時には逆子では無くなっていました。
このまま逆子の可能性が高いということで27週で早々に予定帝王切開の日程を決められました。
半ば諦めの境地でしたが、主治医の先生に鍼灸をすすめられたこともあり、
わらをもすがる思いで30週で初めてお尋ねしました。
逆子以外の症状についても詳しく問診して頂き、施術当日から腰痛が
改善したのと、お腹が柔らかくなったのに驚きました。
そしてなんと、数日後の検診で逆子がなおっていました!!
総合病院の産科に通っているので、マイナートラブルの相談は
なかなかしづらいのですが、こちらでは逆子以外のマイナートラブルの
相談にものって頂き、その安心感もとても大きいです。
お名前 K.A
ご職業
ご年齢 35歳
性別 女性
※個人の感想です。 100%施術効果を保証するものではありません。
今回のケースは24週の検診から逆子と診断されたが、週数もまだ浅かったため様子をみていたが、だんだんと週数が経ち、産婦人科で鍼灸などの手段を勧められて来られました。
逆子と診断されてからは自分自身で冷えの対策や逆子体操を行なってきたが、それでも1回も回らなかったとのこと。
問診で聞いていくと
自覚的には胎動はしっかり感じられるが、いつも動いてる位置は同じに感じるとのこと。
その他、臍帯が巻いているかもしれないとのことでした。
お身体の状態は
腰痛や足のつりを感じるほかに
全身の痒みがあるとのこと。
問診でこちらかの質問では貧血の傾向があった。
息切れ、動悸を感じていましたが、病院での検査では特に指摘はなかったとのこと。
それ以外に全身の痒みや冷えなども考えると貧血と考えられました。
次に
触診や視診では、
重心は左右前後にかなり崩れており、スペースが十分に確保できていないと考えました。
また、呼吸の乱れから脊柱、胸郭、背部の筋緊張が顕著であり、この影響もあると考えました。
東洋医学的検査においては
エネルギー不足が脈診や舌診、触診から考えられました。
しかし、単にエネルギー不足で疲労を起こしているのではなく、今回のケースでは食べ物を上手く消化、吸収、運搬できていない、その結果貧血の傾向もみられるのではないかと考えられました。
施術では、
お腹のスペースを確保するように重心を整えました。
内容としては骨盤と脊柱の歪みへのアプローチ、神経的な介入も取り入れは整体をしました。
鍼灸では、エネルギーを高める経穴(ツボ)を刺激するほかに消化、吸収、運搬を高める経穴(ツボ)を刺激しました。
さらに血の動きを高める経穴(ツボ)も刺激して循環をあげました。
セルフケアとして鉄分の摂取や鉄分の吸収率を高める食事について指導を行い、
呼吸法を取り入れることで身体が緩むように指導しました。
その結果、一回の施術で見事回り逆子が解消しました。
お喜びの声詳細解説

お喜びの声
へその緒が首に巻きついていた逆子も1回の施術で回転しました。具体的な症状
逆子、腰痛何回目の施術で変化を感じましたか?
1回目施術を受けられての感想
検診が始って以来ずっと逆子で、へその緒も1~2周首に巻いているし、このまま逆子の可能性が高いということで27週で早々に予定帝王切開の日程を決められました。
半ば諦めの境地でしたが、主治医の先生に鍼灸をすすめられたこともあり、
わらをもすがる思いで30週で初めてお尋ねしました。
逆子以外の症状についても詳しく問診して頂き、施術当日から腰痛が
改善したのと、お腹が柔らかくなったのに驚きました。
そしてなんと、数日後の検診で逆子がなおっていました!!
総合病院の産科に通っているので、マイナートラブルの相談は
なかなかしづらいのですが、こちらでは逆子以外のマイナートラブルの
相談にものって頂き、その安心感もとても大きいです。
お名前 K.A
ご職業
ご年齢 35歳
性別 女性
※個人の感想です。 100%施術効果を保証するものではありません。
担当施術スタッフの解説
今回のケースは24週の検診から逆子と診断されたが、週数もまだ浅かったため様子をみていたが、だんだんと週数が経ち、産婦人科で鍼灸などの手段を勧められて来られました。
逆子と診断されてからは自分自身で冷えの対策や逆子体操を行なってきたが、それでも1回も回らなかったとのこと。
問診で聞いていくと
自覚的には胎動はしっかり感じられるが、いつも動いてる位置は同じに感じるとのこと。
その他、臍帯が巻いているかもしれないとのことでした。
お身体の状態は
腰痛や足のつりを感じるほかに
全身の痒みがあるとのこと。
問診でこちらかの質問では貧血の傾向があった。
息切れ、動悸を感じていましたが、病院での検査では特に指摘はなかったとのこと。
それ以外に全身の痒みや冷えなども考えると貧血と考えられました。
次に
触診や視診では、
重心は左右前後にかなり崩れており、スペースが十分に確保できていないと考えました。
また、呼吸の乱れから脊柱、胸郭、背部の筋緊張が顕著であり、この影響もあると考えました。
東洋医学的検査においては
エネルギー不足が脈診や舌診、触診から考えられました。
しかし、単にエネルギー不足で疲労を起こしているのではなく、今回のケースでは食べ物を上手く消化、吸収、運搬できていない、その結果貧血の傾向もみられるのではないかと考えられました。
施術では、
お腹のスペースを確保するように重心を整えました。
内容としては骨盤と脊柱の歪みへのアプローチ、神経的な介入も取り入れは整体をしました。
鍼灸では、エネルギーを高める経穴(ツボ)を刺激するほかに消化、吸収、運搬を高める経穴(ツボ)を刺激しました。
さらに血の動きを高める経穴(ツボ)も刺激して循環をあげました。
セルフケアとして鉄分の摂取や鉄分の吸収率を高める食事について指導を行い、
呼吸法を取り入れることで身体が緩むように指導しました。
その結果、一回の施術で見事回り逆子が解消しました。