2019年10月14日 月曜日
妊娠中の恥骨の痛みが1回で緩和しました!
妊娠28週頃から施術を始めました。睡眠の妨げになったり、朝スッキリ起きられなかったりと生活に支障がありましたが、1回の施術で緩和されホッとしました。出産前に体に関する不安がなくなり本当に良かったです。
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妊娠中の恥骨の痛みが1回で緩和しました!具体的な症状
恥骨の痛み何回目の施術で変化を感じましたか?
1回目施術を受けられての感想
1人目の妊娠中、恥骨痛がひどく、 とても辛い思いをしたので、 今回は早い段階から通院させて頂きました。 痛みがあったので、はじめは不安だったのですが、 1回目に施術をしてもらった時から痛みが和らぎました。 回を重ねる度に痛みはほぼなくなり、 痛みへの恐怖もなくなりました。 毎回丁寧に施術をして下さり、安心してまた信頼して通うこともできました。 また産後にお世話になりたいと思います。 ありがとうございました。 お名前 M.A ご職業 教諭 ご年齢 34歳 性別 女性担当施術スタッフの解説
妊娠7カ月で来られた方の症例です。 今回の出産予定は2人目で1人目の出産後から恥骨痛があり、今回も痛みが続くのではないかと不安でマタニティから痛みの緩和と予防をしたいと思い来られた。 問診で聞いていくと 恥骨痛は朝ベットから起き上がる時などの動作始めに痛みが出て、寝返りも痛みを感じる。 痛みの性質としては「ピキッ」と痛みを感じるとのこと。 身体を診ていくと 歪みなどのバランスが崩れている状態ではなかった。 しかし、骨盤部の関節がかなり固まっている状態であり、筋肉等もその影響で緊張しているため、恥骨に負荷がかかったと考えられる。 さらにお腹が張っており、そのことも恥骨に影響していると考えられました。 3回目に来られた際 再度検査、問診を行うと 痛みは軽減しているが、朝が痛みやすい、よく歩くと痛みが出やすいといった結果から 「歩く」 ・立ち姿勢をみるとお腹が大きくなっていることから仰け反っている姿勢だったため、負担がかかりやすい。 「朝痛い」 ・循環低下によるもの。 冷え→クーラーによるもの。 と考え、 腹巻きをしてもらい保温した状態で寝ること。 クーラーが直接当たりにくいよう寝る場所を変えること。 それらの行ってもらった結果、痛みがさらに軽減しました。 以上のことから 施術所において 関節部の固さや恥骨につながる筋膜の緊張が痛みの原因となっていたと考えられます。 さらに施術の効果をより持続させるため 普段の歩き方や冷えへの対策といった部分が痛みの緩和、持続につながったと考えます。 ※個人の感想です。 100%施術効果を保証するものではありません。 この方の詳しいお身体の状態や施術の方向性について解説しています 【詳しい解説】妊娠7ヶ月の恥骨痛が関節調整とセルフケアで緩和 大阪・北摂・箕面・整体・産後・岩永朋之整体サロン関連記事タグ : マタニティ恥骨痛【感想】