2019年10月31日 木曜日
【症例】数日前からでている腰の違和感がすっきり!
今回は、腰の痛みが普段ならすぐなくなるはずが数日前から取りきれず、ずるずると長引き起き上がり、腰の伸展、しゃがみこむ時に痛みがでていたものが、日常生活をなにも気にせずスムーズに動けるようになったケースを紹介します。
整体 鍼灸治療
初めは眠れないほど痛みが出ていたが
今はましになり眠れるが
動くと痛みがでてくるとのこと。
動きは起き上がり、腰の伸展、しゃがみこむ
運動をしたいのに腰の痛みがあり
できないとのことでした。
仰向けや立位での姿勢を見ると
反り腰になっていました。
反り腰へのアプローチを行いました。
施術後は動きやすくなったとのこと。
2回目 2日後来院
腰は日常生活ではなにも気にならなくなったとのこと。
ただ、腰の伸展の動きで痛みが残るとのことでした。
前回と同じように施術をすすめ
特に大腰筋にポイントを絞りました。
施術後は痛みがなくなったとのこと。
もともと気になっていた首の回りずらさ
へのアプローチも行いました。
お家でできるセルフケアをお伝えしました。
3回目 12日後来院
腰はどの動きも痛みはなく、
日常生活への支障はないとのこと。
首も回しやすくなっているとのこと。 今後は今の状態を安定させるために
お家でのセルフケアも含め
メンテナンスをすすめていく予定です。
痛みがでたした頃は眠れないほどだったそうです。
仰向けが一番しんどく、横向きならまだましだったとのこと。
姿勢を見ると反り腰になっていました。
反り腰の方は仰向けの状態になると
地面から腰の部分が浮いてしまう形になり
浮いている部分や、逆に地面に点で当たっている部分に大きく負担をかけてしまいます。
反り腰のない方は仰向けになると
ペターっと地面に腰が着くはずです。
仰向けの状態で自分の手が
腰の下を余裕で通る方は反り腰に
なっている可能性大です。
反り腰になると今回ポイントとなった
大腰筋であったり、身体の前面にも
問題が起こりやすくなります。
そうなると、腰の伸展つまり反る動きは
しずらくなってしまいます。
そして、寝ている姿勢がしんどいということは
睡眠の間も身体が疲労してしまいます。
睡眠は本来自然治癒力が働く大切な時間!
その時間に疲労してしまうと
人は回復するタイミングをなくしてしまい
筋肉はより緊張してしまいます。
反り腰が一概にダメというわけではなく
反り腰の状態で身体が固定化されてしまうことが大きく問題なのです。
身体にとっては反り腰にもなれるし
腰を丸めることもできる柔軟性が
必要になります。
動きやすい身体作りが
何歳になっても健康でいられる鍵になります!
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません。)
大阪・北摂・箕面・豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン
利用者
女性 30代 箕面市在住主症状
腰痛その他の症状
首が回りづらい過去に受けていた施術
マッサージ整体 鍼灸治療
主な施術ポイント
大腰筋施術の経過と内容
1回目 腰の痛みが普段ならすぐなくなるはずが3日前から取れない状態とのこと。初めは眠れないほど痛みが出ていたが
今はましになり眠れるが
動くと痛みがでてくるとのこと。
動きは起き上がり、腰の伸展、しゃがみこむ
運動をしたいのに腰の痛みがあり
できないとのことでした。
仰向けや立位での姿勢を見ると
反り腰になっていました。
反り腰へのアプローチを行いました。
施術後は動きやすくなったとのこと。
2回目 2日後来院
腰は日常生活ではなにも気にならなくなったとのこと。
ただ、腰の伸展の動きで痛みが残るとのことでした。
前回と同じように施術をすすめ
特に大腰筋にポイントを絞りました。
施術後は痛みがなくなったとのこと。
もともと気になっていた首の回りずらさ
へのアプローチも行いました。
お家でできるセルフケアをお伝えしました。
3回目 12日後来院
腰はどの動きも痛みはなく、
日常生活への支障はないとのこと。
首も回しやすくなっているとのこと。 今後は今の状態を安定させるために
お家でのセルフケアも含め
メンテナンスをすすめていく予定です。
考察
今回のケースは腰痛でした。痛みがでたした頃は眠れないほどだったそうです。
仰向けが一番しんどく、横向きならまだましだったとのこと。
姿勢を見ると反り腰になっていました。
反り腰の方は仰向けの状態になると
地面から腰の部分が浮いてしまう形になり
浮いている部分や、逆に地面に点で当たっている部分に大きく負担をかけてしまいます。
反り腰のない方は仰向けになると
ペターっと地面に腰が着くはずです。
仰向けの状態で自分の手が
腰の下を余裕で通る方は反り腰に
なっている可能性大です。
反り腰になると今回ポイントとなった
大腰筋であったり、身体の前面にも
問題が起こりやすくなります。
そうなると、腰の伸展つまり反る動きは
しずらくなってしまいます。
そして、寝ている姿勢がしんどいということは
睡眠の間も身体が疲労してしまいます。
睡眠は本来自然治癒力が働く大切な時間!
その時間に疲労してしまうと
人は回復するタイミングをなくしてしまい
筋肉はより緊張してしまいます。
反り腰が一概にダメというわけではなく
反り腰の状態で身体が固定化されてしまうことが大きく問題なのです。
身体にとっては反り腰にもなれるし
腰を丸めることもできる柔軟性が
必要になります。
動きやすい身体作りが
何歳になっても健康でいられる鍵になります!
(個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません。)
大阪・北摂・箕面・豊中 産後骨盤矯正・妊婦整体 専門整体院 岩永朋之整体サロン
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