2019年4月1日 月曜日
スポーツ少年の腰痛と手首の痛みが整体で改善しました
負荷がかかったり、疲れが溜まると蓄積し、腰の不調や他からだの不調に繋がります。大人もですが中学生の男の子も例外ではありません。スポーツで負荷がかかっていましたが改善しました。
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スポーツ少年の腰痛と手首の痛みが整体で改善しました具体的な症状
腰、手首何回目の施術で変化を感じましたか?
1回目感想
腰がとても軽くなってとても楽になりました。 体全体のバランスもよくなりました。 原因がわかったので再発防止もできます! 先生との会話も楽しかったです。 ありがとうございました。 お名前 M.G ご職業 学生 ご年齢 15歳 性別 男性担当施術スタッフの解説
今回頂いた声はスポーツ行なっている学生の声です。 問診で聞いていくと 腰の痛みに関しては当日は痛みが無い状態だが、腰の筋肉がガチガチに固まっている事が一番のお悩みとのこと。 腰痛が出始めたのは2年程前からでその時に整形外科で検査(レントゲン)を受け、その診断結果は「腰椎分離症」の疑い。 それで特にケアをする事なく、今に至るとのこと。 自覚的に腰痛が出たきっかけを聞くと、膝の手術を受けて、それから膝をかばうようになってから出てきたとのこと。 身体を診ていくと 腰部筋緊張は顕著であった。 立位で歪みや、重心の位置を診ていくと左右の歪みは特になかった。 しかし、重心の位置が前に傾いており、その原因が臀筋の発達に加え、太ももの前の筋肉の過緊張が考えられた。 さらに座位での検査では、いい姿勢を意識しているがために反り腰になっていた。 結果、腰部の筋緊張と太もも前の筋緊張がみられた。 以上のことから姿勢を意識するがために反り腰になっていたのと、臀部の筋緊張が強く(いわゆる出っ尻)さらに反り腰を助長されていたことで腰の痛みが出ていたと判断。 膝をかばってから腰痛が出てきたと問診での情報は復帰当初はその状態だと考えられた。 しかし、現在痛みが出ていないことを考えると現在の張りの原因にはなりにくい。 ストレッチあまりしたいことで太もも前面の筋緊張が取れにくくなったこと、成長とともに臀筋が発達してみられた腰痛と判断しました。 「分離症」については 最初の診断から2年経っていることから今からの施術でどうにかなるわけではないということを説明。 今回の痛みも分離症からきている可能性なのか姿勢(歪み)やそれに伴う筋緊張なのかを説明し施術を行いました。 今回の症例は比較的早く改善がみられた。 これは実践練習に入る前に来られたことが大きく その他にも痛みではなく、筋疲労で固まっている状態だったこと、 指導したストレッチ等をかなり意識したことで早くに改善したと考えられます。 ※個人の感想です 100%施術効果を保証するものではありません 大阪・北摂・箕面、豊中 整骨院・整体院 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : スポーツ障害【感想】