問診では2年前から症状があり、今回症状がかなり強くなり来られたとの事。 また、以前違う整体でバキバキ、ボキボキされ悪化した事が不安に感じていてなかなか来れなかったとの事。 体の捻れからの筋緊張とバランスと腕の疲労を取る施術で緩和していった症例です。



男性 30代 豊中市在住
頚、肩、背中（肩甲間部）の凝り 腋窩から側壁部の張り
特になし
整体
捻れへのアプローチ アームラインの筋疲労
1回目 捻れや重心の調整。 体幹からアームラインにかけての筋膜リリース。
2回目 3日後 当日はかなり楽になった。 しかし、凝りの感覚はすぐに戻った感じとの事。 腋窩から側壁部にかけての張りはややまし。 前回と同じ施術で進める。 背中の筋肉、関節を緩めるセルフケアを指導。
3回目 1週間後 ペインスケールで表すと 仕事終わりは10→7 朝起きた時等は10→4まで変化。 前回と同じ施術方針に加え姿勢を維持するため股関節の筋肉に対してアプローチ。
４回目 1週間後 前回とあまり変化がないとの事。 前回と同じ施術方針で進める。
５回目 1週間後 かなり症状が軽減して生活できたとの事。 前回と同じ施術方針に加え、アームラインを特に意識して施術。
6回目 2週間後 ペインスケールで表すと 朝起きた時10→0 仕事終わり10→2.3 とかなり安定しており寝れば治るとの事。 これからさ3週間に1回に期間を延ばし、さらに良くなるように、安定していい状態を保てれるようにしていく方針。

問診では2年前から症状があり、今回症状がかなり強くなり来られたとの事。 また、以前違う整体でバキバキ、ボキボキされ悪化した事が不安に感じていてなかなか来れなかったとの事。

体を診るとデスクワークという事から体の捻れが生じていた。 これによって体の左右、前後で筋緊張の差が明らかに出現していた。 まずはこの差を戻すようにアプローチ。 また、腕のラインが固くなっておりそれによって循環不良がおき重たくなっていた。 この重さも体の捻れを作る原因になっていたのでそこも整えた。

施術を重ねると姿勢を保つ筋肉にも影響があると考えられた。 前回までと同じ施術に加え姿勢を保つ筋肉へのアプローチをかけると姿勢の崩れからの余計な張り、捻れからの筋緊張やバランスが整って症状の軽減が診られた。
毎回の施術の前に細かい検査を行い少しずつアプローチをかける部位を変えていきながら施術をしていくと症状はさらに軽減し安定するようになった。

（個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません）

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