2017年1月29日 日曜日
【症例】左の膝裏の痛み・・・週に20km以上は軽く走る方|箕面市男性|整体
今回のケースでは疲労と普段走っているところがアスファルトの上で硬く、
その衝撃を上手く吸収出来ない体になっていた事が要因だったと思われます。
実際右の関節の動き、筋肉の張りと痛みが出ている左の関節、
筋肉の張りでは患者さん自身にも自覚してもらえる程違いました。
そこの調整で上手く改善できました。
週に何回か、週に数kmで終わる健康の維持、趣味でさえ足や腰を傷めることはよくあります。
今回は週に20km以上は軽く走る方の症例です。
走る量が多くなればなるほど体は傾きどちらかに体重が乗ります。
その傾きで骨盤が歪み、より足に負担が掛かりやすいので痛みがなくても予防大事だと思われます。
傷めてからでは遅いです。
痛みが出る前に予防して良い状態で走れるようにしていきませんか?

患者
男性Zさん 30代 箕面市在住
主症状
左の膝裏の痛み
その他の症状
特になし
過去に受けていた施術
特になし
主な施術ポイント
坐骨の調整
施術の経過と内容
1回目
坐骨の歪みの影響で大腿二頭筋(ハムストリング)がより牽引がかかり硬くなっていたので調整。
大腿四頭筋と大腿二頭筋の硬さの差が強くバランスが悪くなっていたので調整。
足関節はアライメントを調整。
2回目
1週間後来院。
痛みの変化なし。
前回の施術に加え第5中足骨、外果と腓骨頭の動きも調整。
3回目
2週間後来院。
痛み10→0に。
調整の為全身と腕の張りが強かったので調整。
考察
今回のケースでは疲労と普段走っているところがアスファルトの上で硬く、
その衝撃を上手く吸収出来ない体になっていた事が要因だったと思われます。
実際右の関節の動き、筋肉の張りと痛みが出ている左の関節、
筋肉の張りでは患者さん自身にも自覚してもらえる程違いました。
そこの調整で上手く改善できました。
週に何回か、週に数kmで終わる健康の維持、趣味でさえ足や腰を傷めることはよくあります。
今回は週に20km以上は軽く走る方の症例です。
走る量が多くなればなるほど体は傾きどちらかに体重が乗ります。
その傾きで骨盤が歪み、より足に負担が掛かりやすいので痛みがなくても予防大事だと思われます。
傷めてからでは遅いです。
痛みが出る前に予防して良い状態で走れるようにしていきませんか?
※個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません。関連記事タグ : 膝の痛み【症例】