【症例】強い疲労…頸から腰に掛けての痛み、だるさ|箕面市男性|整体
男性Mさん 30代 箕面市在住
頸から腰にかけての痛み、だるさ
頭痛
特になし
マッサージ
カイロ
肝臓
前鋸筋
運動療法
1回目
疲労がかなり強く、仕事の関係上睡眠の質も落ちていて自律神経の切り替えがうまく出来ず背中がかなり膨隆して固くなっていた。
疲労の除去をメインにと背中のラインの調整。
2回目
5日後来院。
普段湿布や頭痛薬を飲まないとしんどくて我慢できなかったが、5日のうち4日間は何もせずに過ごせた。
前回の治療方針で進める。
前鋸筋のラインに反応がみられたのでアプローチ。
あと3回目ぐらいで期間をあけれると説明。
3回目
9日後来院。
湿布、薬を飲まなくても大丈夫だったとのこと。
前回の治療に加えリンパ系の循環が悪かったので治療。
4回目
1週間後来院。
前日仕事終わりに肩から背中にかけて痛みが強く出たので薬を飲んだとの事。
前回の治療法に加え運動療法と頭にあるツボで肩のラインを治療。
5回目
1週間後来院。
仕事が大変だったけど、痛みはかなりましとの事。
前回の治療方法で進める。
状態が良いので2週間後に来てもらうように指導。
6回目
2週間後来院。
前回と変わらずに痛みは出てなく過ごせたとの事。
治療方法は変えずに進める。
今回のケースは自分で疲労が取れずにいました。
いわゆる自己治癒能力が完全に失っていました。
それだけでとどまらずに自律神経も乱れていました。
まずはそれらを補うように全身の循環やバランス、背中のラインの筋肉の膨隆を取り呼吸がしやすい環境を作りました。
ある程度の状態までは回復しましたが、仕事で左右されていたので、自らを整えるための運動療法を加えたのとツボで状態をはかると痛みは完全に消失しました。
今回のように痛みが続く方や痛みはなくても疲れが取れない方は自己治癒能力が失っている状態だと言えます。
自分でストレッチや温めるなどのセルフケアを行うのはもちろん良いことです。
しかし、改善しなかったら一度整え治した方がいいです。 自分で追いつかないレベルまで体のバランスや循環の低下、自分では気付いてなくても自律神経が乱れて体に反応として出ているケースもあります。
今回のような症状に身に覚えがある方は是非当院に相談して下さい。
※個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません。