2018年6月25日 月曜日
【症例】重たく、だるく、吐き気を伴う症状は循環が問題
今回のケースでは
・「冷えのぼせ」
・「筋緊張が限界きて爆発したか」の
どちらかと考えました。
体を診ていくと「肩周りの筋緊張」がかなり強かった。
さらに「冷えのぼせ」の兆候と問診でも自覚症状があることから両方の可能性があると考え施術を行い改善した症例です。
利用者
女性 30代 箕面市在住 主症状
肩が重たくて、暑くて、だるい
吐き気 その他の症状
特になし 過去に受けていた施術
マッサージ 主な施術ポイント
頭部の循環
内臓調整
足の筋緊張と足からの循環 施術の経過と内容
1回目
重心と体の捻れ除去
全身の血液を一定にする為の内臓調整と下半身のポンプ機能向上。
肩周辺の筋緊張と関節の動きに対してアプローチ。
施術後かなり体が軽くなったとの事。 2回目
1週間後
全く症状もなく快適に過ごせたとの事。
前回と同じ施術方針で進める。 考察
今回のケースでは
・「冷えのぼせ」
・「筋緊張が限界きて爆発したか」の
どちらかと考えました。 体を診ていくと「肩周りの筋緊張」がかなり強かった。
さらに「冷えのぼせ」の兆候と問診でも自覚症状があることから両方の可能性があると考えた。 「肩周りの筋緊張」
施術では周りの筋緊張を取るため、重心の調整と体幹の捩れを調整。
また、肩周りの筋緊張に加え、肩関節とその周りの関節も固まっていたため調整。 「冷えのぼせ」
上記の重心、捩れの調整により循環しやすい環境を作ること。
下半身の循環の滞りを取り全身の血液を一定にすること。
内蔵の固さを取ることでさらに全身に循環させることで症状の緩和が診られた。 (個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません) 大阪・北摂・箕面 整体院・整骨院 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : だるさ【症例】