2018年3月16日 金曜日
【症例】自律神経の乱れと診断されためまいが改善|箕面市
突然めまいが出現して病院で自律神経の乱れと診断。
薬に頼りたくなく自宅安静していたが改善策がなく外に出られなくなってしまった。
そんなめまいが1回目から緩和されていった症例です。
利用者
女性 40代 箕面市在住 主症状
めまい その他の症状
肩凝り 過去に受けていた施術
整体
カイロ 主な施術ポイント
貧血対策
背中のトリガーポイント
呼吸の仕方 施術の経過と内容
1回目
体液の循環をあげるための施術
呼吸がしやすくなるように横隔膜、
胸郭周りの関節へのアプローチ。
鉄の摂取指導、深呼吸の仕方を指導。 2回目
1週間後
めまいの頻度、度合いを
ペインスケールで表すと10→5以下
前回と同じ施術方針で進め、胸肋関節をメインに施術。 3回目
1週間後
前回と同じ感じとの事。
前回と同じ施術方針に加え
頚部と自律神経の関係のある部位にアプローチ。
背中と血液と関係のある部位にアプローチ。 4回目
1週間後
前回よりもかなり楽になったとの事。
プライベートで出掛けるのが怖かったけど無事に出掛けれたとの事。
施術方針は変えずにアプローチ。 5回目
12日後
期間が空いても症状は出ず。
検査等では背中にかなりの張り感があったので
緩和させる為にアプローチ。 6回目
10日後
長時間運転して遠出できたとの事。
しかし次の日に頭痛が少し出たとの事。
背中の張り感等はなかったが頭痛は目の疲労から
きていると思われたのでそれに対してアプローチ。 7回目
10日後
前回施術後からかなり楽との事。
前回と同じ施術方針で進める。 8回目
3週間後
特に変化なく楽に過ごせたとの事。
前回と同じ施術方針で進める。 考察
問診では急にめまいが出てきたとの事。 それから頻繁にめまいが生じるので
外に出掛けるのが怖くて出掛けれないとの事でした。 病院では自律神経の乱れと診断されたとの事でした。 初診時検査等では
「更年期障害」「自律神経の乱れ」「貧血」の疑いが強く思われた。 施術では呼吸をしやすくなるように体液の循環、
胸郭を広げるために関節の可動性を出した。 また貧血も疑いがあったのでサプリ等で鉄を摂取
するように指導した結果1回目で大きな反応がみられた。 しかし、それからはしばらくは大きな変化がなく現状維持のままだったので
より体液循環を促すように頚部、背中の部分に
ポイントを絞って施術を加えるとさらに緩和された。 その後は上記な部分をメンテナンスしながら背中等の固さが
目立った部分を施術していくと安定していきました。 施術を終えた初診時検査等での
「更年期障害」「自律神経の乱れ」「貧血」の疑いが強く思われた
この3つは全て当てはまると考えられる。 更年期障害=自律神経の乱れが関与する事もあると考えられる。 また循環力が低下していた原因に貧血もあったと考えられるからだ。
それらを1回目からアプローチ出来たからこそ
すぐに安定させることができたと思われる。 ※個人の症例です
100%施術効果を保証するものではありません 大阪・北摂・箕面 自律神経整体 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : めまい【症例】