2018年3月15日 木曜日
【症例】孫の抱っこが続き生じた肩凝りや腰痛が改善|箕面
お孫さんが生まれ抱っこする事がかなり増え、それが痛みや凝りに繋がったと思われます。
お孫さんの長時間の抱っこが疲労になった事。
また、抱っこの仕方がやや悪い癖となり体の捩れを作った事でそれを補正しようと上半身と下半身に負担がかかった事。
これらが大きな要因だったがしっかり緩和され楽しく抱っこができるようになった症例です。
利用者
女性 60代 箕面市在住 主症状
肩、首の凝り
腰痛 その他の症状
特になし 過去に受けていた施術
整体
マッサージ 主な施術ポイント
肋骨周辺のトリガーポイント
捻れ 施術の経過と内容
1回目
姿勢分析から歪みや捻れに対してアプローチ。
重心、肋椎関節へのアプローチ。 2回目
1週間後
施術後はかなり楽になったが、
2日後ぐらいから症状が出てきたとのこと。
前回と同じ施術方針で進め、
上半身のトリガーポイントに対してもアプローチ。 3回目
1週間後
当初に比べると楽に。
前回と同じ施術方針で進める。 4回目
1週間後
痛みはかなり楽に。
まだ、少し凝りやすいとの事。
再度姿勢分析を行い、腹部の筋肉にもアプローチ。 5回目
1週間後
痛みや凝りがかなり楽になったとの事。
今回も姿勢分析を行い、前回とは違って捻れが
改善傾向にあったため、刺激量を考えアプローチ。 考察
今回のケースではお孫さんが生まれ
抱っこする事がかなり増え、
それが痛みや凝りに繋がったと思われます。 お孫さんの長時間の抱っこが疲労になった事。 また、抱っこの仕方がやや悪い癖となり
体の捩れを作った事でそれを補正しようと
上半身と下半身に負担がかかった事。 これらが大きな要因で症状が出現したと思われます。 施術ではまず捻れを取り除きました。
そうすることで捻れて張ってしまった筋肉は緩みます。 その他のアプローチは自ら治すことが
出来るようにすることをメインに考えました。 まずは今現在溜まりに溜まった疲労や
固まった筋肉に対して施術で取る事。
そしてその疲労を溜めにくいよう呼吸を整えること。 それに対してアプローチをかけると
しっかり緩和されていき、抱っこが長時間続いても
寝ればしっかり楽になるように変化していきました。 ※個人の症例です
100%施術効果を保証するものではありません 大阪・北摂・箕面 岩永朋之整体サロン関連記事タグ : 肩こり【症例】