症例紹介
Case Introduction
2017年11月25日 土曜日
【症例】目をパチパチ、口をもごもご チック症の改善例｜箕面市の小学生
チックの改善症例です。目をパチパチ、口をゴモゴモする、寝つきが悪い、落ち着きがないなどの症状で悩んでいた箕面市の小学生。今回のケースは母子関係そして父子関係にも改善の余地がありました。特に長男、長女には注意が必要です。詳しくは以下をご覧ください。 
・患者
男児 小学２年生・症状
目をパチパチ、口をもごもご・その他の症状
猫背、腰痛、イライラ、眠りが浅い・過去に受けていた施術
なし・主な施術ポイント
顔の調整、頭の調整・施術内容と経過
【１回目】 ご両親、本人へのヒアリング １年ぐらい前から症状が出現してきたとのこと。 このケースは母子関係、父子関係共に問題がありました。 かなり交感神経優位になっていたのでまずは自律神経系へのアプローチ お母さんに説明およびセルフケアをお伝えして終了 【２回目】 一週間後 目のパチパチ、口の症状や増える 寝つき等は改善傾向に見られる 改めてヒアリングおよび検査 父子関係の問題が強くで出る お母さんにそのあたりを説明し終了 施術は前回同様 【３回目】 一週間後 症状消失 落ち着きを取り戻し、お母さん曰く笑顔と口数も増えたとのこと 眠りの問題も改善・考察
このケースもかなり早く改善したものです。初回のお母さんからのヒアリング時にお母さんは涙を流されました。 自覚するところがあったのでしょう。この瞬間に私は改善すると確信できました。 ３兄弟の長男。かなり我慢しているところがあったかと思います。 この子に一番楽しかった思い出を聞いて見ました。すると、何年も前にお父さんお母さんと遊びに行った時とのことです。 その頃からこの子は少しずつ我慢して行ったのでしょう。 そいてこのケースは父子関係にも問題が出ていました。 これぐらいの年齢までは母子関係の問題の方が多く見られますが、父子関係ももちろん少なくはありません。 同性同士や特に男親は照れなども出て関係性が少し崩れとダラダラと行ってしまうケースが多々あります。 少し溝などを感じた場合は早めの修復が必要です。 ※個人の例です。全ての方に効果を保証するものではありません。 大阪府箕面市 小児整体 岩永朋之整体サロン 岩永関連記事
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